MUE点

finalizer

2008/05/08(木) 23:59  すこやか日記

夜中1:45頃の大きい地震は我が家も結構揺れた。揺れ時間が長かったので恐かったよう。ちなみにその時私は、DS新太鼓の「毎日うでだめし道場」の本番真っ最中(爆)。1日1回しかチャレンジできない本番でミスる訳にはいかない! しかし大地は揺れている!! 結局地震のほうは、棚から物が落ちる等なく無事におさまったので、うでだめし道場も無事フルコンボで終わった。しかしギリギリまでゲームやめないのはさすがにどうかなと思った(爆)。せめて練習のときに揺れてくれよ!(ダメだこりゃ)

さて、瞳のダンスやめる宣言(HTM-DYS)で萌ちゃんどうなる!? ではじまった今日はファイナライズした。っていきなりこれじゃ何だかわかんないか。テレビを買い替えたとき、複数ある録画機器への配線を簡素化した=CATVなどを繋ぐ機器の数を限定した。いまはかみさんのDVDレコーダーがメインになっている。なのでCTCの総集編とかはそっちで録画させてもらい、早々にDVDに焼いたりしている。んだけど民生レコーダーに慣れていない私は、VRモードのファイナライズのやり方がよくわかってなくて、「別にやんなくていいのかな」と今日までしないままでいた。しかし日中、別のことを調べていたらVRモードもファイナライズはあるということがわかり、「そーかそれでPCに突っ込んでも空のディスク扱いだったのか」と今更ながら気がついて、帰ったらファイナライズするゾ! オレはファイナライザーだッ!! と意を決したという次第。意を決するというほど大袈裟なことじゃないけどネ。

帰宅後、DVDのファイナライズは難なく完了。

しかしファイナライザーったらもちろんコナミのシューティング。懐かしいなぁ。ファイナライザーには関連した別の思い出があって。私は社会人になってから6年くらい、C言語でプログラム開発の仕事をしていた。で、私が作るソースコードのmain()の〆は必ずといっていいほど以下のようにコメントを書いていた。

/* --- finalizer --- */

    close(fd);
    exit(OK);

}

最終処理→ファイナル→finalizer と、あまり違和感なく読んでもらえるだろうと思うけど、元ネタはもちろんゲーム。どんなに真面目な仕事でも必ずコレ。よく怒られなかったよな(笑)。C言語から離れてからはなんとなく書かなくなって、もう10年以上もたつ。なので相当久しぶりに以前作って手元にあったソース群を開いて、grep finalizer とかけてみたら、mainのあるファイルは全てヒッツ(笑)。あぁナツカシー!! 上にやっぱバカだオレ(爆)。これがコピペとかでなく、毎回一文字ずつ入力してたから律儀だよホント。こういうことを律儀とは言わないか(笑)。