たまに笑いを考える2

友達から高橋メソッドを教えてもらい、早速真似てみる。

真似

「話題の」とか言い切ってるけれど、相変わらず流行遅れなのはご勘弁。でここで言いたいのは「真似したかった」だけじゃなくて、高橋メソッドを見て真っ先に思い出したのがサイト「侍魂」だからだ。こちらでも友人の日記ネタから派生してワケのわからないことを書いているが、つまり高橋メソッドも真似してるサイトがワンサカあるんじゃないか、と思ったのだ。

しかしちょっと調べてみた限りでは、そういう真似してるところは見つからなかった。「プレゼン手法だ」と真面目に(?)紹介しているところが多数。なんだつまらんなぁ、と失礼なことを思ったんだけど、自分で真似してみてよくわかった。作るの結構たいへん。またHTMLからスクリーンショットをとって画像をおこそうなんてやっちゃったから余計だ。いくら文字だけとはいえ、これは気軽に真似できない。そもそもこういうのを真似したいと思うであろう今時の「ブロガー」(言い切り)たちにとっては、ネタにするにはちょっとハードルの高い手法かもしれない、とも思った。

フォント弄り系にしても高橋メソッドにしても、テキストそのものが大事。と、3年前から私の主張は変わらないけれども、さて自分はどうなんだと言われると相変わらず自信ないッスねぇ。文章はダラダラ長いし。まぁ、最終的に一番言いたいのは「拡大文字はRupo(※)」っちゅうことで、強引にこの項了。てか真似ページ作って疲れた。


※拡大文字はRupo ... 私が新入社員の当時、PC(AXパソコンとか使ってた)の性能もイマイチだったため、A4用紙いっぱいに一文字印刷!といったらRupoくらいしかなかった。で、画面一杯の文字といったら魂斗羅でしょ、と、「魂」だけ印刷とか友人とよくやっていた。要するにそれがナツカシー、という、友人と私にしかわからない愛のメモリーを語りたかったのであります。