ぶらりファイト も〜っと!買いなおしの巻

(↑上の日付は旅行日を示しています)
2001/03/11 初版作成

【一条さんというのは俳優・葛山信吾さんのこと】

京成といえば京成スカイライナー、京成スカイライナーといえば一条さんがCMに出ている。一条さん柄のカード出てないかなぁ‥などとありもしない想像をしつつ、あったらあったできっと奥様殺到と怯えつつ、3/10は3/3に行けなかった京成線調査の旅を決行。正直なところ、京成は京王と同じく全社共通柄しか出していないものと出発前から決めつけていた。そう思っていながら調査に行くのも気が滅入るので、他に2つ程ちょっとした別の目的を作り、予想通りとなっても満足感のある旅となる様にしてみた。

しかし結果は、意外にも京成独自柄を入手することができた。喜びの余り広告デザインの2枚を追加で購入してしまった。世の中悪いことばかりじゃないもんだ。


【寝坊防止策、それは先行投資】

3/3 京王線の旅はそれなりに満足のいくものであったが、如何せん出発が遅く、終始景色が真っ暗で全然写真撮影ができないという問題点が残ってしまった。今後そういうことがあってはならない。でも私は朝が弱い。そんな私に早起きさせる方法、それは金だ。


えのしま54号特急券

小田急線 特急ロマンスカーえのしま54号 特急券。出発の前々日に購入。

‥といっても札束で頬を叩くとかではなく(それならなお起きるんだけど札束がない)、「午前中に出発する高額の指定席券を自らあらかじめ購入し、それを無駄にしたくないという気持ちで早起きさせる」という作戦だ。こうでもしないと起きない自分が嫌。ちなみに購入したのは9:50発の特急ロマンスカーえのしま54号。前々日の3/8に大和駅であらかじめ購入。で、作戦は大成功、発車10分前には駅についていた。

この通り休日の午前中に出かけるというのは非常に珍しいのだが、出かけてみると「世の中にはいろいろな人がいるもんだ」とつくづく思う。朝もまだ10時前だというのにカラオケボックスに行こうとしている4人家族(父・母・娘2人、娘は高校生くらい)とすれ違った。しかも娘は「ここ持ち込み可なんでしょ?」と切羽詰まった様子で両親に確認している。お元気で仲の良ろしい家族だ。また駅では、朝もまだ10時前だというのに電車内で濃厚にいちゃつくカップルもいる。若いってペースもはやい。

おれ今いくつだっけ‥と考えている間にロマンスカー到着。休日のこの時間だと観光客らしい家族連れが多い。


[2001/03/10(土) 大和→新宿]
 大和 09:50発
  ↓ 小田急線特急ロマンスカー えのしま54号 新宿行
 新宿 10:29着 ¥440(+特急券 ¥560)

いつも出発直前に特急券を買うので大概通路側の席だったが、今回は2日も前に買ったのでひさびさの窓側席だ。しかし今回は寝坊防止策だったとはいえ、こう特急ばかり乗っていて良いのだろうか。大量にあったパスネットも、そろそろ2/11までに購入した分が全て使用済みとなりそうだ。いい加減財布の紐を締めねば。‥と一時は思ったのだが、隣に座ったのがまたもやギャル、しかも今度は新しめだったので、「天に届きし我が情熱」と考えを改めた。だから改まってないっちゅうの。ちなみにそのギャルは新しめだったけど少々太めだった(相変わらず失礼)。

窓側に座ったので、子供の頃からやってみたかった「ロマンスカー車内から新宿の景色を撮影」をこっそりやってみた。案外うまく撮れてご満悦。


新宿風景

えのしま54号走行中車内から撮影。代々木上原〜代々木八幡近辺にて。

新宿に到着してから、一応京王の改札前を覗いてみる。京王はこのように通りがかる際は必ず覗くようにしている。で、今日もどうやら限定カードの類いは出ていないみたいだった。ちなみにキャンペーンの応募は3/6に出した。


【いつかはいけふくろうの写真も撮りたい】

[2001/03/10(土) 新宿→池袋]
 新宿 10:36発
  ↓ JR山手線 外回り
 池袋 10:44着 ¥150

新宿を早々に出て池袋に到着。ここは京成線と関係ないが、別の用事ひとつ目があるので立ち寄った。その用事とは、「西武線 手塚獅子柄カードの入手」だ。

西武のカードは既に西武新宿駅にて独自柄を入手している。でも西武といったら手塚獅子だのに、なんでその柄は売ってないのよと、購入時からブツブツ言っていた。それで、所沢か池袋あたりなら売ってるのではないか、でも所沢はちと遠いので池袋に行ってみようか、という訳だ。ちなみに、あらためて解説するまでもないと思うが「手塚獅子」というのは「手塚治虫のジャングル大帝のレオ」のことだ。


池袋駅東口

池袋駅東口(西武口)。小・中学生の頃、東京といえば新宿とここに来ていたので思い出深い。

西武線のりば

西武線のりばの案内。

西武池袋駅改札前に到着。ここでは券売機で全社柄の販売、定期券売り場にてその他独自柄・期間限定柄を販売している。そう貼り紙がしてあった。なんてわかりやすいんだ。独自柄も種類豊富だし。よそも見習ってほしいぞ。

などと相変わらず自分勝手なことをぬかしながら定期券売り場に突入。しかし残念なことに手塚獅子柄のカードはなかった。西武ライオンズの選手の写真柄というのはあったが、獅子はなしだ。

この他、ONE PIECE・デジモンアドベンチャー02のいわゆる「2001年春 東映アニメフェア」柄が2種あったようだが完売だった。在庫があってもいらぬ、いいから手塚獅子を出せぇ〜い!と心で叫んでも出てこないだろうから、まぁないんだなということであきらめ‥‥かけたその時、手塚獅子柄のカードが描かれたチラシが!おや〜ぁッ!?


ライオンズFC会員証 ライオンズFCカード

左:ライオンズファンクラブ会員証 右:ライオンズファンクラブセゾンカード

私がかねてから想像していた柄のカードの正体は、「西武ライオンズファンクラブ」の会員証と、「西武ライオンズファンクラブ」のセゾンカードであった。定期券売り場に入会申込書が置いてあるんだもんなぁ。間違えてしまった。トホホ。

西武球場に行けばもしかして、とも思ったが、西武はもう独自柄を入手しているし、無理に遠出しなくても良い。また気が向いたらねということで、池袋の用事は完了。こんどは主目的である京成線へ向かう。


【JR→京成の乗換でパスネットは使用不可の日暮里】

[2001/03/10(土) 池袋→日暮里]
 池袋 11:09発
  ↓ JR山手線 外回り
 日暮里 11:21着 ¥160

京成線の通っている日暮里駅に到着。日暮里はずーっと前に1回来たことがあるが、それ程大きい駅ではないという記憶が残っている。その記憶は正しかった。前回までに調査した船橋・上野と変わらず、ここ日暮里もカードは券売機のみの販売のようだ。じゃ駅の人に聞いてみっか‥と思ったら、私の前に「パスネットはどこで売ってますか?」と問う若者二人組が。駅員に券売機へ促され、ためらいなく購入していた。どうやら単純にカードが欲しかっただけのようだ。これ幸いとその若者が購入したカードを覗き見すると、案の定全社柄であった。まぁ、想像していた通りだなと次の目的地に向かう。


【三全さんも出ようよ】

[2001/03/10(土) 日暮里→上野]
 日暮里 11:32発
  ↓ 京成線 上野行(普通)
 上野 11:36着 ¥130

京成上野駅に到着。上野はつい先々週に調査していて、そうすぐに状況が変わるとは思えない‥の予想通り、何も変わっていなかった。しかし今回ここを訪れた理由は、別の用事ふたつ目だったりする。

それは後述するとして、京成上野駅で「ぶらりネットCHIBA」なる情報誌(無料)を入手した。


ぶらりネットCHIBA

「ぶらりネットCHIBA」の表紙(上半分)。

私はこの旅を「ぶらりパスネットの旅」と名づけているが、それが故「ぶらりネット」という単語に反応してしまった。似てる。しかも「CHIBA」のロゴに「〜」←こんな模様がついていてそよそよしている。まぁそよそよはどうでもいいが、後の乗車時間中の暇つぶしになるかなとも思いゲット。

ぶらりネットCHIBAは、千葉県のイベントや観光スポット情報などを掲載した隔月刊の情報誌らしい。私が入手したのはVol.65で、手賀沼周辺特集だった。

で、どこが発行しているのかな‥と思って奥付を見たら「財団法人千葉コンベンションビューロー」というところが発行していた。千葉の各種会議・展示会・イベントなどの誘致・開催支援活動をしている団体との事。それはいいんだが、千葉コンベンションビューローの略称がなんと「CCB」。ロマンチックが止まらない。止まらなすぎる。この略称だけで「ぶらりネットCHIBA」がかさばる荷物から貴重品に変わった。

ところで今回は千葉に行く予定はないんだが、千葉といえば千葉テレビ。シマヤン家ではケーブルテレビをひいていて、おかげで千葉テレビも見られるようになった。以前たまたま見た千葉テレビの競艇番組で、番組終了間際に視聴者プレゼントの告知があって、

「抽選で○○名様に電動鼻毛カッターをプレゼント」

と言われた時は「千葉に遷都してもいい」と思った。千葉テレビって、TVKテレビなんか余裕でぶっちぎりの強烈番組が用意されている気がする。時間があったらまたチェックしたいものだ。


さて、上野での「別の用事ふたつ目」とは、上野松坂屋で開催中の「東北6県の物産と観光展」に行くことだ。


東北6県の物産と観光展

「東北6県の物産と観光展」案内。上野松坂屋入口にて撮影。

先日東急田園都市線に乗っていたらこの中吊り広告があって、「おぉ上野ならついでに行こう」ということでやってきた。ちなみに上野松坂屋はこれまた先日行った上野御徒町駅の近くだった。先日街中に下がっていた「大江戸うえの」の幕はすっかりなくなり、かわりに「ヴェネツィア絵画展」の幕がしこたま下がっていた。

ところで私は地方物産のマニアなのかというと、別にそういう訳ではない。東北6県には当然宮城県も含まれている。宮城といえば仙台、仙台といえば萩の月ィィ!萩の月を至高菓子と信じて疑わない私はいつでも食べたい。きっとこの催しにも萩の月の三全が出店しているに違いないと思ったのだ。萩の月は、私の調べによると決して関東圏内で購入することができない。各地の土産ものが揃うという東京駅にもない。唯一、関東に居ながらにして購入する手段は通信販売しかないのだが、それではいかんのだ。自ら赴いてこの手で買う、もしくはお土産としてもらう、それが筋ってもんじゃないのか。

こういうのを筋違いって言ったりして〜。なんて想いをつのらせつつ会場に到着。松坂屋のデパガの制服はなんともおもしろいデザインだった。抽象的な感想で申し訳ないが、ボキャブラリーが貧困なためこういう表現しかできない。んで萩の月はというと‥ない。うぅ、そんなに甘くはなかったか。やはり萩への道は細く険しい。

萩はないけど会場は大盛況。ものすごい人だかりだった。喰い物ばかりでなくこけし等の民芸品も多数あった。中には会津の総桐ダンスのような大物もあり。目的の萩がないのでタンスでも買うかぁ‥などとは思わず、笹かまぼこを買った。買ったのは小島蒲鉾店さんの「仙台名産 笹かま道中」。


笹かま道中

仙台名産 笹かま道中。3種の笹かま10ヶ入。

「笹かま道中」はチーズ×4、しそ×3、一味ガーリック×3の詰め合わせ。これらのバラ売りもしていた。店のおばちゃんは気前よくもう1ヶ笹かまをサービスしてくれた。その1ヶを早速食べてしまい松坂屋を後にする。うまかった。


萩の月があってもなくても、あのような人ごみの中に長時間いることはないので早々に出てきたが、せっかく天気もいいのにサッサと移動してしまうのはもったいない気もしたので、最寄りの不忍池なんかに行ってみた。


不忍池

不忍池と、その向こうの変な建物。

相変わらずトゲトゲした変な建物がそびえ立っているなぁ‥と思ったものの、不忍池には忍ばずだ、という訳でここも早々に後にする。じゃ次は上野公園に‥と向かってみたが、上野公園への上り坂と京成上野駅への下り階段を天秤にかけたら下り階段が傾いてしまった。若さなし。


【青砥で衝撃の急展開!】

京成青砥駅

京成青砥駅。駅前スーパーだらけ。

[2001/03/10(土) 上野→青砥]
 上野 12:28発
  ↓ 京成線 千葉中央行(普通)
 青砥 12:46着 ¥250

主目的に戻り京成線で青砥に到着。主目的とはいえ京成独自柄はほとんど諦めていたので、ここから押上あたりに行って横浜方面へ帰ろうと考えていた。

青砥は思っていたより大きい駅で、券売機横にあった掲示板も充実。そこに「ジム・キャリー主演『ふたりの男とひとりの女』公開記念パスネットカード 当駅分完売御礼」の貼り紙がしてあった。ジム・キャリー柄の限定カードが出ていることは京成のサイトでチェックしていた。しかし発売開始が1/18なので、もはやないも同然だろうと思っていた。

京成も京王と同じく、たまにしか限定カードを出さないんだろうなぁ‥とあらためてガックシきていたら、聞き慣れた「ピーピーピー」音が耳にとびこんできた。ちなみにこの音はカード自販機からカードが出てくる時の音のこと。見てみると、年配夫婦のご主人がパスネットを購入しているところだった。まぁでも出てくるのは全社柄なんだろ‥‥と思ったらちょっと違うぞ!なんか青い感じの模様!にもかかわらず社名ロゴは京成電鉄に間違いない様子(それが確認できるくらいの覗きっぷり)!をををっ!!

故・中山昭二が日光江戸村のCMで見せた驚き(CMでは見せてねぇ)にも似た感情を押さえきれないまま、即効でそのおじさんがカードを購入した自販機で購入。そして出てきたのは、なんとも豪華な車両柄の独自カード!

カードをまじまじと眺めながら、横に女の子が立っているのも忘れて「おー」「んむー」とうなってしまった。もはや独自柄はないと諦めてかかっていたところに予想外の独自柄。しかも駅員などに問い合わせることもなく、たまたまカードを買う人を見かけての、偶然性の高い発見。嗚呼この喜びをどう表現したらいいだろうか!‥‥

カードを入手できたので写真とらなきゃ、と外に出てみたら、駅前に天使がラッパを吹いてる彫刻があった。今の気持ち、まさにこんな感じ!脳天で天使が舞ってるよ〜♪嬉しいので大きいサイズの画像で載っけちゃう。ちなみにその天使の下には、バイオリンを弾くヒゲのおじさんの彫刻もあった。


青砥駅前彫刻1 青砥駅前彫刻2

青砥駅前の彫刻。上部に天使数人、下にヒゲのバイオリニスト。

感慨無量。そんなおももちでしばらく腰かけて休憩。主目的が達成できた途端腹がへってきた。あたりを見回してみると、近くに「あおとラーメン」の看板が。せっかくなので地名付きのこのラーメン屋で食べよう‥と向かったら本日お休み。近くにはロッテリアだのマクドナルドだのがあるにはあるが、もうすっかり「この地らしいもの食べたい」気持ちになってしまった私は、駅前をしばしブラつく。

なかなかいい食事処が見つからない‥と思っていたら、偉そうな名前の雀荘を発見。


雀荘社長室

この旅ふたつ目のVOWネタ、「雀荘社長室」。VIP専用?

社長室のわりには細い路地の奥、しかも2Fにあった。しかし雀荘では空腹は満たされない気がしたので別の店を探す。そもそも私は麻雀できないし。

結局青砥駅前では手頃な店がみつからず、とりあえず押上へ向かうことに。


【夢をありがとう>京成】

京成・都営押上駅

京成・都営押上駅。左の建物が京成電鉄本社。

[2001/03/10(土) 青砥→押上]
 青砥 13:12発
  ↓ 京成押上線 三崎口行(普通)
 押上 13:20着 ¥180

青砥で用事が済んでしまったのでそのまま家路についてもいいのだが、青砥での感動を京成の本拠地にぶつけたい。礼を言わねば気がすまないのだ。そんな訳で京成本社のある押上駅で下車。礼を言うっても本社に乗り込んでいく訳じゃないけど。それもあるけど、何より腹へった。

本社の場所は地図で確認していた。駅のすぐそばだ。でも「京成電鉄」とビルに書いてないので、「本当にこれかなぁ‥」としばらく上の写真の前でウロウロしていた。よく見るとこの看板の裏に「→京成本社」と書いてある。また建物に番地表記がしてあって、カード裏にある住所と相違ない。間違いなくここが京成電鉄の本社だ。


京成電鉄本社

京成電鉄本社ビル。サムズアップで感謝の意を表す私。

 感動的なパスネット購入をさせてもらいました、ありがとうございます。そんな気持ちを道の向こうから念じ、サムズアップをかざす。ホントに感謝しとるのか。いやしてるぞ。
 さて空腹の方は、京成本社近くの「くるくる廻る 神田川寿司押上店」で満たすことにした。祝い寿司だ。回転だけど。神田川寿司押上店の寿司はまぁ、回転寿司な味だった。でもかっぱ巻きが注文しないでも廻っているところが高評価。

 腹もいっぱいになったので、本社前の京成橋とか押上駅のうねる階段とかを撮影して帰路につく。

京成橋 押上駅階段

左:京成本社前の京成橋 右:押上駅のまがってる階段


【喜びのあまり衝動買い】

[2001/03/10(土) 押上→横浜]
 押上 14:04発
  ↓ 都営浅草線,京急線(直通) 三崎口行(快特)
 横浜 14:50着 ¥560

10年ほど前、入社当時に新人研修が平和島であって、横浜から京急線を使っていたことが一ヶ月ほどあった。その時の「快特」「急行」の尋常じゃない混雑具合が頭からはなれない私。でも今回、逆方向の押上からの乗車、しかも休日であるからか、快特だけど余裕で着席。京急快特のイメージが変わった。

今回はテンションがさがったりあがったりで疲れたのか、京急線内では居眠りしていた。そんな訳であっという間に横浜に到着。京急のカードを購入した時に写真が撮れなかったのであらためて撮影。


京急横浜駅

京急横浜駅。改札前は京急らしい表記が少ないのでホームで撮影。

まだ時間もはやいし、この際だから駅ビルの写真も撮ろうかと、西口方面へ向かう。向かう途中、東急東横線の改札前を通る。東急のカード自販機には「この自販機ではこのデザインのカードが購入できます」と、柄が貼ってある。よそも見習ってほしいぞ。

 相変わらず身勝手なことをぬかしつつ通り過ぎようとすると、ひとつの自販機にauガク割柄が貼ってある。東急は独自柄も全社柄も揃っているのであえて購入する必要はないのだが、なんだかめずらしかったのと、青砥での感動がさめやらない気持ちとで衝動買いしてしまった。


横浜駅西口

横浜駅西口前。

上の写真を撮影後、さて帰ろうと相鉄改札前へ行くと、売店で何やらめんような柄のカードを売っているようだ。よくみたらオカピ柄!!よこはま動物園 ズーラシアの広告柄らしいが、こりゃイカスってんで迷わず購入。オカピ〜。なおオカピ柄は大和駅の売店でも売っていた。最近売り出したのかな。


[2001/03/10(土) 横浜→大和]
 横浜 15:46発
  ↓ 相鉄本線 海老名行(急行)
 大和 16:06着 ¥250

【今度こそ次回は4月予定】

 一条さん柄はなかったものの、京成問題が感動的に解決し、これでようやく一段落。次はこんどこそ埼玉高速鉄道開業後の4月予定。でも3/28開業なので、3月中に行っちゃうかも。