11/1/11その後

1/9に「11/1/1(元旦)の記念入場券」(正確には『記念乗車券』だった)を売っていた駅を再度よく見たら、相変わらず11日も元旦の記念きっぷを売っていたが、同時に11日の記念きっぷも売っていた。なぜか11日分の広告ポスターにはリアルな鯛の絵が描かれていた。なぜ鯛。って「めでたい」だろうが、なぜリアル。謎は深まるばかりだ。

もう1駅、こちらは夜遅くにもかかわらずコンコースに特設売場を設けて駅員が1/11記念きっぷを販売していた。この駅、そして鯛の駅どちらも11/1/11にうまい語呂をあててはいなかったが、こちらの駅では今回の記念きっぷを「日付シリーズ」と銘打っていた。日付シるるるるるゥイーーーーーーズ!(←「リ」を巻舌の意)そういやこの駅は平成7/7/7も日付シるゥィーズだった。他の駅だが平成2/4/6に記念きっぷを出していたところもあったなぁ。「ニィ・ヨン・ロク」とか書いてあったっけ。あそこ国道246号線沿いでもないのに。

ううむ、やはり記念きっぷは奥が深い。これからもウォッチングを続けていきたい。そして忘れないように記録していきたい。いき鯛。(ごめん)