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［平成10年度］学校放送第２回感想など
1998/04/26(日) 03:54 NHK FLASH | 平成10年度
今回はチョーさんショック（笑）をはじめ、私が見ている番組は全体的に活気づいていた感があります。自己紹介的な１回目を終え、中だるみに入る前の今頃が一番いい時期なのかもしれませんね。にしても「このまち」のとばしっぷりは別格だけど（笑）。
【一応今回も注意書き】この「感想など」は、実際に放送を見た後でないと理解しづらい内容になっています。ご了承下さい。
- まちかどド・レ・ミ
- ざわざわ森のがんこちゃん
- グルグルパックン
- いってみようやってみよう
- なぜなぜ日本
- みんな生きている
- さわやか３組
- たっくんのオモチャ箱
- 虹色定期便
- わくわくサイエンス
ハチポップ人形は、去年の夏のスペシャルで使われた赤子ポップの流用ですね。だからあの口は嫌といってるのに（聞いてないか）。
カッパさんはやくも登場！しかも「お前の落としたのはこの金の魚‥」ってちゃんとシャチホコしてるし〜（爆笑）。そのカッパさんが蘇生させた、がんこちゃんの捨てた給食の魚の歌も「ウォ・ウォ〜おさかな〜♪」となんともホゲホゲな歌でグー。
その他チョビくんがつまみ喰いした魚だけ目が「×」になってたりとか、小ネタが活き活きしまくってますね。これぞがんこちゃんの醍醐味（そうか？(^^;）。
ついに劇も再放送ですか。タイトル「ひねくれおうじペペロンチーノ」から想像出来てたけど、やっぱり寂しいですね。トホホゥ。
そのかわりっつうか、ストレッチマン・ピリカラー先生は「白塗りで頭に巨大明太子」って強烈なコスチュームですね。あれじゃ子供も恐がるわ（笑）。なんか夢に出てきそうですね。白塗り明太子の夢‥ナイトメアだ。
ところで一人、舌だして逃げる子供がいましたね。その子に役者魂を見た。
わ〜い新作だ〜♪ウッキウキ〜♪（猿化）。その猿、冒頭でアイアイ歌ってるし。まったくお猿さんだヨー。ってそのまんまだ（笑）。
ところで、途中で出てきた婦警さんは関西弁丸出しでした。ううむ、やっぱり関西弁はイイ（爆）。でも冒頭おっさんによる「気ィつけんかぁい！」は恐かった（笑）。
ホントに恐ぇ＞若づくりのおじさん（笑）。そんな今回は去年の第２回と同じ「米」がテーマ。同じテーマながら去年とはまた違った切り口の内容で、またまたためになってしまいました。そうか鹿児島では夏に新米がとれるのか。要チェック！（何の）。
こちらで「石井めぐみはゲスト的な」云々と書きましたが、しっかりオープニングに出てるんですね。全然気がつきませんでした。変なこと書いてしまい申し訳ありませんでした。
さて今回は、ちょっと太めの達也君（小３）が体重を気にしているという話。といってもダイエット講座ではなく、「無理して食べないようにするより、モリモリ食べて運動する方がいい」という内容です。でも番組中達也君が拒食してる風には見えなかったけどな（バリバリ喰ってた）。
で、今回注目すべき部分はそんな達也君の喰いっぷりではなく、巨人の松井さん。野球をやっている達也君は松井選手にあこがれていて、練習を見に行った際、子供の頃太っていたという松井選手にアドバイスをもらい、自分は今後どうすべきかを見出そうとしていました。松井選手からかえってきた回答は「ボクの元気は巻き巻き焼肉」。ではなく（笑）、結局は「よく食べてよく運動」という親御さんが言うのと同じこと。しかし親御さんなどに言われるより、憧れの人に教えてもらう方が子供にとっては影響が大きいでしょうね。あまり松井さんのファンという訳でもない私ですが、今回の達也君がうらやましかったです。憧れの人に生き方のアドバイスをもらえるって、嬉しいよネ！（←番組風）。
最後、松井さんは「君は打てるようになるよ、体格いいし」と言ってました。野球について門外漢の私が言うのも何ですが、野球もいいけど少年相撲の方が‥（小３とは思えない貫禄なんですよ）。
猿・豚ときたとなると、河童？＞裕生（ひで〜）。しかし「ボインボイン」って君たちはもう（笑）。去年の「ラブラブ」とか、何か新作なのに時代を感じてしまいます。とかいいつつ愛着もわいてたりするんだけど（死語大好き）。
で、今回も尻切れな終わり方でしたね。住み込みの望月さんの出番があったのはよかったけど（爆）。脚本の森さんはこういう締め方が好きなのか、最近の３組はこういう方針なのか‥どっちでもいいですが、やっぱりこう釈然としませんね。まぁ普通のドラマと訳が違うし、もう慣れてきましたし。しかし尻切れのわりに（尻切れだからか？）エンドロールの流れ方が速え〜。途中の裕生と幸治があぜ道を歩くシーンとか削ればもっと時間かせげたんじゃ‥いやでもああいう印象的なシーンがまたいい味出してる訳だし‥まぁいいか（結局いつもそれ）。
さて私は学期毎にテキストを買ってますが、放送があるまで内容を知らないようにしたいため、あらすじなどはあまり読まないようにしていました。だからテキスト買ってるにもかかわらず今後の予想で素っ頓狂なこと書いたりするんですが、それもちょっと恥ずかしいと思い（笑）学校放送オンライン・番組紹介であらすじをザッと見てみました。
ううむ、裕生メインが多いんですね。今年は仕方ないかな。２学期には他キャラメインの話が多いようで。とりあえず以下あたりに期待。
＃７：３組にもブラジル旋風が。鬼馬二希望（無理）
＃11：おばあちゃんメインは見逃せず（笑）。泣かせてくれ！
＃12：小夜子ちゃんメインは絶対見逃せず（爆）。しかもファンタジー入ってるか？
＃14：今年の３組の隠れにして最大のキーワード（ホントか）相撲の話。
あと最後に、どうでもいい個人的な覚え書き。
森岡むつ美 − 樋口小夜子（お嬢にして丁寧語。シマヤン崩壊近し(^^;）
長嶋千尋 − 望月浩子（保科家に住み込みのお姉ちゃん。今年度のお姉さんBESTかも）
鳥居しのぶ − 田代陽子（先生。今年水着とかはあるか）
新技「Ｚ手裏剣」！！（←勝手に命名）
今回は「自分の物には名前を書いたり印をつけたりして、誰のものかわかるようにしよう」から、「でも公共のものは皆のものだから印つけちゃダメ」という展開。自分の印を決めたたっくん、サムライダー、ジョジョは公園にあるブランコや積み木に「これはまだ印がついていないから、自分の印をつける」と一大争奪戦になります。それを見たおギンさんが「これはみんなのものだから印つけちゃダメ」と言い‥つつも、「でも私の名前だけないのも何だから、書いちゃお〜」ってな締め。
毎度のことながら「これでいいのか」な終わり方だなぁ。でも慣れた（笑）。ちなみにたっくんの印はプリクラ風シールだったけど、デカかった。んー、「たっくんのオモチャ箱」プリクラか、いいなぁ。サムライダーと２ショット！撮りてエ〜！出して＞ATLUS(ゴン太くんがあってもそれは無理)。
PUNKUMA
(IMGはかみさん作)
職員室にて先生が引出から携帯電話を取り出した時、その下に「PUNKUMA」の缶が！PUNKUMA好きのスタッフがいると見た（笑）。ちなみに「PUNKUMA」とは、原宿などに店がある「マザーグースの森」のキャラクターです。何故か私もPUNKUMAのマグカップを使ってたりします（好きなのかオレ）。
今回社会科見学先での勇太と謙一のやりとりを見て、「陽介−フランシーネ−勇太の三角関係」あたりで恋愛ドラマに発展しないかな‥と思ったけど、ないかな。陽介の片想いがいいところでしょうか。それもまたモヒモヒしてて良いです（なんか「モヒモヒ」とか、変な表現ばかりで申し訳ない）。
そして今回の締めも「育った国によっていろいろな習慣がある」でした。なんか全話それで締めてしまわれそうな気がしてきたけど、それはないですね。つーかなしであってくれ。
ううむ、それにしても陽介が見栄晴に見える。そんなの私だけかもしれないけど、見えちゃうんだから仕方ない。で、見栄晴っつーと最近じゃDAISUKI!のイメージしかない（チケットくん出なくなっちゃったし）んですが、となると‥
| エ〜ヘェエ〜〜♪‥‥ | |
|
|
| ダイスキ！ | 温泉行こうよ |
‥とまぁ、こんなアイキャッチが突然入ったりしないかなぁと無駄な想像をする私。そんな想像をするより鬼馬二全話出演を期待したほうがまだ現実味があるのに（ないって）。なんちゅう鬼馬二、今回も出てくれて嬉し涙。「アマゾン」の店先がうつっただけで「良し！」と拳を熱くふるわせてしまいました。
さてさて、この番組についてもあらすじは見ていなかったんですが、３組と同じ理由で見てみました。‥‥いかん、スゲーおもしろそう（笑）。私は人情物が好きな親父なんで、終盤泣けそうなのに多大な期待をよせてしまいます。まぁ、あんまり期待しすぎて寂しい思いをするのも何なんでほどほどに、ということで。中盤の中国話もおもしろそうですね。
そしてこの番組も最後に、どうでもいい個人的な覚え書き。
加藤理恵 − 坂井フランシーネ由紀（ブラジル）
相凝 − 長山莉子（中国）
バージュ美波 − カトリーヌ・ルアン（フランス）
小原さおり − 近藤美和子（先生）
丹古母鬼馬二 − 民子の父（主人公(ウソ)）
恵以ちゃん、ま・前髪が‥ぷぷぷぷぷ（失礼なオレ）。
原宿駅前の看板の内容などから、少なくとも恵以ちゃんが街にくりだしたところは新作みたいですね。って全部新作なのかな。去年全部見てないんでわかりません。
「わくわく3.6牛乳」が凝ってて良かったです。