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[平成10年度]学校放送第1回感想など
1998/04/17(金) 13:04 NHK FLASH | 平成10年度
ちょっと暇になったんで、ホームページ関連でやろうと思っていたことをやりまくっていたらあっという間に第1回の週が終わりに近づいてしまいました。という訳であわてて感想などを。
【今更ながら注意書き】この「感想など」は、実際に放送を見た後でないと理解しづらい内容になっています。ご了承下さい。
- ざわざわ森のがんこちゃん
- くらし発見
- トゥトゥアンサンブル
- グルグルパックン
- ふしぎコロンブス
- しらべてサイエンス
- インターネットスクール たったひとつの地球
- たっくんのオモチャ箱
- いってみようやってみよう
- なぜなぜ日本
- あしたもげんきくん
- このまちだいすき
- みんな生きている
- まちかどド・レ・ミ
- さわやか3組
- 虹色定期便
- うたっておどろんぱ
「校長なぜ巻毛」(笑)。その他オチャノコザウルスとか(よく見たらピロくんにどんぶり乗っけたものだった)1回目からいきなり遊んでくれて嬉しいです。校歌がかわったのは、前の校歌を変えざるをえなかったからでしょうね(♪理科室には首なしがいこつが居て〜‥)。そう思うとまたもブルーになってしまいますが、巻毛に免じて許しましょう(何故)。
キャストが変わった件、おかあさん(山田栄子)やヒポ先生が変わったこと自体はすぐわかったのですが、先生が日高のり子だったとは驚き。個人的にはそんなに雰囲気変えてないと思ってるのでOKっス。でも吉田理保子さんがいないのはやっぱり寂しいですね(引退したと聞きましたが真相はいかに?)。あとツムちゃんもなんか喋り方が変わった気がするんですが、これもキャスト変更かな。
がんこちゃんは「先生たちはあくまで子供たちを未知の新入生として扱っているが、子供たちは先生たちのことを知っている」という、昨年度の続きとも外伝ともとれる内容でした。私個人としてはこれを「前作の続き」とせず「外伝チックな展開」ととらえました。続きのようでもあり外伝のようでもあり、どちらでもないってな。このなんとも不思議なこの感覚、非常に良いのではないでしょうか。
毎度のことで恐縮ですが「横浜くるなら言って」(ホントくどい)。ってそんなに見たきゃおっかけでもやれってね>私。
田中健につきますなぁ。ああいう独立した(キーボーズ達の寸劇とは別の)コーナーになることは予想してたけど、あんなに田中健が独走するコーナーだとは思ってなかったです。って毎度「僕はアフリカ」などと突拍子もないことを言うコーナーになるかはわかりませんが。「がんばリコーダー」今後も期待です。麻未ちゃんもがんばれ。
んな訳であんまり真面目に見てないメインの部分(キーボーズ郵便とか言ってたね)ですが、ララ‥‥。私は昨年度までの髪型や衣装もそんなに悪くはないと思っていたのですが、今度のは髪型がぁ〜〜。なんか原始人みたいになってしまった。衣装には文句ないんで髪型だけなんとかして欲しいものです。
それから、エンドロールに「リコーダー指導 吉沢実」と出てましたね。裏方にまわってしまったか。是非今回も前面に出てきてほしいものです。
私は音楽関係にうといので素っ頓狂なコメントかもしれませんが、新しいOP曲「ドキドキ ウキウキ」、以前のOP映像(CG)とバッチリマッチしてるのがスゲ〜と思いました。職人芸を感じた次第です。
さてさて、違った意味で大反響の「しずかおねえさん」ですが、グルグルパックンの音楽担当・佐藤心さんもその歌声に苦悩されているとのことです。一体どうなるのか「プリンとあそぼう」。グルグルパックンの新たなるブラックホールとして今後も注目です。
冒頭、ダイスケが居眠りしてる時顔にかぶせていたのが今年度の学校放送テキスト(4年)でした。そんだけ(笑)。
む。東城みゆきさん、テキストでは美人だと思ったんだけどなぁ‥(←なんて失礼な)。あいや、美人は美人なんですがちょっと期待が大きすぎたというか‥‥何言っても墓穴掘るだけなのでこのへんでやめ(笑)。でも「数回見ていくうちにハマっていく派」だと思います(どんな派だ)。
キャスト・セットも一新して新鮮度アップ!‥と思ったんだけどなんかこう以前と変わらない感じがするなぁ。実験とナレーションがメインだから仕方ないか。
オープニングのCG&合成がすごいですね。最初どこまでがCGか区別がつきませんでした。番組の力の入り具合がわかります。
さて、どういうことになるかひそかに注目していた火星人の「インターネット・スクぅル〜」ですが、単にホームページのアンケートへの前ふりだったんですね。考えてみればそうなるのも必然。システムが成功することを祈ります。
たっくんはどうも「昨年度の続き」と見るのが正しいようですが、まぁ実のところどうでもいいんですな。そんなことよりサムライダー(笑)。「宇宙人に皆が食べられてしまうかも」とサムライダーが訴える時、「おギンさんはペンギンの丸焼き、ジョジョはうさぎのシチュー、拙者は‥」って、何故自分は「お茶漬け」(爆笑)。もう今回はビクビクしっぱなしだったし、魅力満点でした(そうなのか)。
は〜ん。いきなり昨年度1回目の再放送とわ。以上(笑)。
これも「外伝チック」(なんつって)。初回を見る限り、昨年度と大幅にかわったところはない印象をうけました。
昨年度は真面目にチェックしてなかったこの番組ですが、今年度はちゃんと見ようと思ってます。2年目でノッてきたところで更に変なことしてくんないかな、とか(笑)。
げんきくんのはいていたジーパンがズタボロでヒッピーかと思っちゃいました以上(笑)。
んむ〜、おもしろい。教授の部屋のセットも豪華だし、へんなマスコットキャラ(ウォッチどり)もいるし‥何より鹿嶋の皆さんのノリがいいのがグーですね。OPにもいっぱい出て来て。おじさんおばさん(特におばさんのなまり)もいい味出してました。
主人公のアチコチくんは「これなら『クチビル』という名前でも良いのう」などと失礼なことを思っていたんですが(笑)、リポートの自画像が思いっきりタラコクチビルだった!うむ「クチビルが合格じゃ!!」ちょっと演技がたどたどしいところもありますが、それもまた持ち味で充分「このまち」ワールドにハマっていけそうなキャラクターですね。
宇宙人なのが鹿嶋市民にバレバレな展開とか(農家の人が「どうして瞬間移動したんだい?」というのには爆笑)、海岸着地など、なんか初期のこのまちを髣髴させるものが多々ありましたね。って私はシラベル編などは未だ見たことがないのですが、宮沢さんの同人誌から得た知識とてらしあわせてそう思いました。設定(宇宙アカデミー→宇宙ライブラリー)を変えつつも初期の雰囲気をいま一度‥アチコチ編は「このまちのウルトラマンレオ」「このまちだいすきレオ」と呼んでいいかもしれません(チト無理矢理)。
再放送が多くてガッカリだった昨年度から一転、新たなる若獅子には沼津編以上に期待です。某有力筋からの噂によると次回(第2回)もヘンなことをやってるそうです。
石井めぐみはゲスト的扱い(=毎度出演者が変わる)と見たんですが、どうですかね。続けて見てみたいとそのへんはわからんです。ところで石井めぐみというとひょうきん族しか思い出せない自分に鞭(トホホ)。
ロビンの残した遺産(歌のVTR)を使っていきたい気持ちはわかるけど、番組中で「ロビ〜ン」と呼び掛ける度に悲壮感が漂う感じがしてしまいました。なんか急にいなくなったイエローフォー(バイオマン)とか、怪我して出演できなくなってしまったレッドル(ビーファイター)の穴埋め回のように思ってしまった。寂しいのう‥
と寂しがっても仕方ないので新キャラに目をむけると‥今度の歌のおねえさん・サラ(ってチカの立場は)はトークがロビンよりは上手そうですね(笑)。
江原正士が普通の声でナレーションしてたのが個人的に嬉しかったです。これを待ってたのよずっと(笑)。って一度音レンジャーの時ちょろっとやってたけど。という訳で今度はウルヴァリンの声で「本屋さんで待ってるゼ!」を希望(誰も知らん(^^;)。
息子に厳しく孫溺愛のおばあちゃんに釘付け(笑)。なんか昼のドラマを見てるみたいだったなぁ。こわおもての姑って感じで。それはともかく「親の都合と子の気持ち」というテーマはおもしろそう‥なんですけど、3組って他の子が主役になる回が多いから、それが語られるのは「話半分」って感じではないかと。まぁ、ストーリーになんかしらのアクセントがあるっていうのは面白みを増してくれていいですね。
ところで、一人確実にかわいい娘がいる(まだ名前おぼえてない)ので今年度はより感情移入度が上がる可能性大(笑)。先生もなかなかいいですね。あでも、個人的に住み込みのお姉ちゃんのが気になったな(やれやれ)。
「あつまれじゃんけんぽん」はタイトルそのままで内容が変わっても特に違和感ないのに、「虹色」「オドロンパ」はどうしてこう違和感があるのかな‥と思ったんですが、それは「これまでがインパクト強すぎ」だからでしょうね(笑)。あとじゃんけんぽんは設定変わっても雰囲気変わらないですから。
という訳で設定も雰囲気もガラッと変わってしまった虹色、まず注目はニセ外人・鬼馬二&フランシーネですね(笑)。鬼馬二が出てるというだけで視聴決定なのにニセ外人役とは。多く出演されることを希望します。出演者はブラジル料理店「アマゾン」を本拠地にせよ(笑)。フランシーネが左利きだったのは、文字を下手に見せるため?かな。
主人公の彼(これも名前覚えてない)はなんか見栄晴みたい(笑)。その他三世軍団は、これまで私が見た道徳ドラマでこういう出演者形態はなかったのでとても新鮮で、今後どういうドラマを展開していくか楽しみです(文化違い系とか、ある程度予想はつくけど)。
この異国情緒満点(情緒なのか)な新虹色、地味に注目してます。暗く重くなりがちな高学年道徳をどう展開させていくか。(←この点では、昨年度の虹色を高く評価してます)
ちゅう訳でドキドキハウスですが、率直な感想を一言で書くと「無味無臭」。
良くもなく悪くもなく、無難にまとめられてると思うんですが、特に感じるものが何もなかったんですね。しいてあげればメジャータレントのウガンダですが、そんなに思い入れないし変なことしてた訳でもなし。‥ん〜、どうも私は「オドロンパ」「おどろんぱ」共にあまり波長があわないのかもしれません。あってたとすれば朋美ちゃんぐらい(波長か(^^;)。
ただ、石原さんもおっしゃっている通り「いつか化けるかも」という可能性も秘めている番組だと思います。様子見ですね。
という訳で「今後に期待」「今後に注目」ばっかりになってしまった様な気がしますが、今後に期待です(くで〜)。