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[平成9年度]学校放送第12回感想など
1997/11/04(火) 12:09 NHK FLASH | 平成09年度
先々週末(10/25)あたりから風邪をこじらせてしまいまして、なんともグダグダした日々をすごしておりました。嫌ですねぇ風邪。皆さんも御注意下さいませ。
- まちかどド・レ・ミ
- トゥトゥアンサンブル
- グルグルパックン(チャレンジャーグルグル)
- ふしぎのたまご
- あいうえお
- このまちだいすき
- さわやか3組
- さんすうみつけた
- わくわくサイエンス
ミニ四駆・ポケモンときたから次は釣りかヨーヨーかなと思っていたが、予想ははずれて「スベリグ」だった(笑)。既にチョベリグでさえ死語と化している今の世にあえて打ち出された「スベリグ」(ちなみに「スーパーベリーグッド」の略だとか)。
「滑り愚」と当て字させてもらおう(ひで〜)。
バイオリンのお姉さんはきれいだったが衣装が変な柄だった(笑)。
ここのところあまり真面目に見てなかったトゥトゥだけど、今回ララの前髪が大変ラブリ〜だった。以前からそうだったかな?
プリン・ブーまでロケに出てくるとは思わなかった。あの3人が平然とスーパーの野菜売場に居るってすごく妙。だけどやっぱりロケはええですな。いつもと違う感じで。自分で「はっきり言って名人」と自負するキノコ狩り名人も蚊取り線香ぶらさげてるし(関係ないか)。
最近ママレの曲が使われなくなったと気を抜いていたら、今度は本編中「とんでぶーりん」のED「ぶ〜りん あ・ら・もーど」が使用されていた。音楽担当の人は琢磨先輩ラブラブなんだとしか考えようがない(なんでや)。しかしこうも私の歩んできた足跡をたどられると(^_^;、次は「ロミオの青い空」のアンジェレッタの歌あたりを使ってくれるんじゃないかと期待してしまうんだが‥そりゃないか(笑)。
ところで、ぶーりん関連の情報収集のためひさびさに日アのホームページを見にいったら、なんとグランダー武蔵も日ア製作だったという事実を知った。中華一番といい、最近の日アは目がはなせない!(ホントか)。
花の漢字郎(これでいいのかな)みたいな、「波瀬が別役で登場」ってのは確か去年も1回あったような気がするです。漢字の回だったかは忘れちゃったけど。CGの部分は去年の使いまわしでした。
今年はイズタン出るのかなーなんて思ってたら再放送で登場か(笑)。イズタンといえば「このほしだいすき」だけど、今年は新しいネタを新撮してほしいところです。
初の亮メインの今回、去年でいうところの巧とその親父(タミヤ勤務)の回に相当するわけで、展開もほぼ去年と同じ(特に夫婦で語り合うシーンなんかそのまんま)だけど、去年よりいい話に見えたのは去年が巧だったからか(笑)。呼び鈴ならしても誰も出ないから鍵でドアあけたりとか、突然アルバムをながめたりとか哀愁ただよう演出があったからというのもあるだろう。
ところで、本年度の母親ベストは亮母に決定(爆)。
マリのお姫様はもの凄い色気で迫っていたけれども、結局のところナナの「悪い子!」が一番グッときてしまうんだなぁ(笑)。にしても、球体とはいえ小学校1年生向けの番組であんなにセクシーな振る舞いしてええんかいなと思うけど、最近はドラマとかも過激だしいいのかなぁ。時代は変わった。
最近キれてると評判(笑)のわくわくサイエンスだけど、今回は特にキれてた。「恵似ちゃんのトライ&トライ」は変すぎ。お相撲さんの微妙な笑顔が脳裏に焼き付いて離れない!(笑)。
考えてみれば、学校放送の理科番組(ふしぎのたまご、ふしぎコロンブス、しらべてサイエンス、やってみようなんでも実験)ってある意味どれも硬派な作りだなぁ、とあらためて実感したんだけど、わくわく‥はその枠を飛び出した感がある。個人的にはいい方向と思ってるのでガンガンやってほしいが、さてどこまでキレ続けるだろうか。今後が楽しみである。