買ったもの:BUFFALO LinkStation LS-CH1.0TL

【BUFFALO ネットワーク対応HDD LinkStation 1.0TB LS-CH1.0TL】

舌の根も乾かぬうちに‥てのは言葉の使い方の誤りですが(笑)、4月に2TBのNASを買ったばかりなのにもう2台目購入です。ビデオテープのデータ化、がんばったおかげで早速足りなくなってきました。もともと2TBばかしでは足りない試算はしていたので、いずれ追加で買うことにはなると思ってましたが、我ながら早いペース。ちなみに合計3TBになったからといってまだ足りないので、そのうちまた買う事にはなるのですが‥次はもう少し大容量のものがリーズナブルになるまで保留しようかな。LS-CH1.0TLは思っていたより小ぶりな筐体ですが、故にかファンの音がちょっと気になるかも。


LS-CH1.0TL、ファイルサーバとしての機能は特に問題なく使えているのですが、「USBディスクをつないでバックアップ先に指定し、バックアップを実行するとNASがハングする」という現象が起きました。  繋いだディスクの箱: Century ニコイチBOX 活してスキ間 CSW35U2  箱の中身: Seagate Barracuda 7200.10 ST3500630A ×2 何度か試みて、ハングするまでの時間はまちまちでしたが、ハングするという結果は100%の確率でした。USBディスクは上の内容でしか試してなくて、所詮動作保障外のものだからとサッサと諦めましたが、この箱と相性がよくなかっただけなのか、NASのほうの問題か、は検証していません。

とはいえバックアップはしなければならないので、本件の対策は、CSW35U2をPCに繋ぐようにし、不定期ながらPC経由でNASの内容をミラーリングしていました。LS-WH2.0TGL/R1は動作保障外のUSBディスクが平気で動いているので、残念です。

※ここではAmazonの商品ページへのリンクをはっていましたが、リンクの仕様変更について継続的に対応するのが難しいため、リンクは削除しました。