ぶらりパスネットの旅 端まで行こうツアー小田原篇(オマケにウルトラ)(1/3)

(↑上の日付は旅行日を示しています)
2001/09/20 初版作成

【『端まで行こうツアー』とは?】

そもそものきっかけは、パスネットの路線図(レールファンパスネットのエリアマップ など)を見ていて「パスネットで行けるところまで行ってみたい、どうせなら遠くがいい、といったら日光の方だよな〜」と思ったのが本企画のはじまりである。ただ、「パスネットだけを使って日光まで行く」では企画として薄いような気がしたので、もう少し旅の範囲を広げることにした。別に濃い企画にする義務はどこにもないのだが。

という訳で、パスネットで行ける端まで行く「端まで行こうツアー」という旅企画をたてた。ここでいう「端」とはどういうことかというと‥


京成本線路線図

「端」の説明図
のつもりなんだけど‥

図で説明した方がわかり易かろうと思って作り出したものの、出来上がったら単なる京成線路線図になってしまった。ただ出来上がりに妙な満足感があるので、無理矢理これを使って説明。

例えば上図において勝田台駅は東葉高速の終点であるが、その先パスネットを使って京成線に乗り継げるので「端」ではない。対して成田空港駅は(今のところ)もうその先がないので「端」である。この他、小田原や西武秩父のようにその先に別の路線があって、直接乗り入れているような場合でも、その先でパスネットが利用できなければその駅が「端」となる。

一言でいうと「パスネット路線図の端っこのほう」の駅に行く、ということで、説明もそれだけでいいような気もするが、せっかく作った図なので使わせてください(笑)。で、このように定義した「端」となる駅は結構たくさんある。それら全部に行く訳ではなく、個人的に行ってみたい以下の駅をチョイスした。特に行く順番は決めておらず、また一回の旅で一度に行けそうなところにはまとめて行ってしまう予定。

  • 東武鬼怒川線 新藤原駅
  • 北総・公団線 印旛日本医大駅
  • 京成線 成田空港駅
  • 京王線 高尾山口駅
  • 西武秩父線 西武秩父駅
  • 京急線 三崎口駅
  • 小田急小田原線 小田原駅

で、この「端ツアー」は「端と決めた駅に行く」のが主目的で、他にこれといった制限もない。それでは企画として甘い気がしたので、以下のようなルールを決めた。だから別に辛くする必要もないのだが。

  1. 少なくとも往路はパスネット導入路線のみで行く。
  2. 指定席券が必要な特急(小田急ロマンスカー等)がある場合はそれに乗る。ただし乗車券はパスネットを使用する。指定席券の購入は現金等でOK。

2.は単に乗りたいってだけなのでルールでもないが、1.は行き先によっては結構ツラいかもしれない。その経路を考えるのもまた楽しみのひとつである。


【8/17,18のルート】

8/17 11:21 大和→(小田急江ノ島線)→相模大野→(小田急小田原線)→小田原→(箱根登山鉄道)→箱根湯本→(箱根登山鉄道)→強羅→(箱根登山ケーブルカー)→早雲山→(箱根ロープウェイ)→大涌谷→(箱根ロープウェイ)→桃源台→(小田急箱根高速バス)→御殿場駅 17:33
8/18 09:00 《実家》→(《自家用車》)→桃源台→(箱根観光船)→箱根町→(箱根登山バス)→箱根湯本→(箱根登山鉄道)→小田原→(小田急小田原線)→本厚木→(小田急小田原線)→海老名→(相鉄本線)→大和 14:39


【『端ツアー』第一回は近場の小田原】

社会人である私の夏休みは8/15で終わり、8/16から平常営業となった。まだ暑いのにな。が、8/16に仕事をしてみて、特に慌ててやる仕事もなさそうだったので8/17はお休みにし、19日まで夏休み第二弾をとらせてもらうことにした。

ただこの時は本当に休むだけのつもりであったのだが、16日の夜、「小田原&箱根のスタンプラリーに行くなら明日しかない」と思うようになってしまった。この先本格的に仕事がはじまると、いかな週末とはいえ箱根でスタンプを押している場合ではなくなってくる。また、この時台風11号が接近してきており、「明日のうちに行け」という気持ちに拍車をかけていた。

とはいうものの、いきなり行くにしても心の準備がなぁ〜‥などとグダグダ考えていたら17日の午前3時過ぎになってしまった。まぁ、早起きできたら行くかという気楽な気持ちで就寝。


翌朝はやっぱり早起きできなかった。しかしなんとか午前中のうちに起きることはできたので、実は密かに入会済のロマンスカー@クラブで慌てて特急券を購入、強行出発することにした。

小田原まではパスネットで行くが、そこから先は箱根フリーパスを使う。そこで大和駅の定期券うりばで小田原からのフリーパスは購入できるかと尋ねたが購入できなかった。大和からのフリーパスなら買えるが、これから小田原へ行くなら小田原で買ってくれ、ということだ。出発前から準備万端にして行きたかったが叶わず。


[2001/08/17(金) 大和→相模大野]
 大和 11:21発
  ↓ 小田急江ノ島線 相模大野行(各停)
 相模大野 11:32着
サポート15号

乗車した特急ロマンスカー サポート15号。
相模大野駅にて撮影。

iモードで特急券を購入したサポート15号に乗車。しかし混雑具合を見ると直前に窓口購入でも間に合ったかも。まぁ、せっかく入会したんだからビシバシ使うのだ。

特急乗車中は、箱根の乗り物の時刻表などとにらめっこし、この先の行程を練り上げていた。小田急小田原線の相模大野から下り方面は学生時代の通学路で、特に景色は見なくても知ってるし‥と、たまにふと窓の外を見てみると秦野の駅なんかはデカくなってる。いつの間に‥って、学生の頃ってもう10年以上も前なんだよね。そりゃ大根も東海大学前に変わるわ(それは学生の頃に変わり済)。


[2001/08/17(金) 相模大野→小田原]
 相模大野 11:44発
  ↓ 小田急小田原線 特急ロマンスカー サポート15号 小田原行
 小田原 12:28着 ¥610(大和から)(+特急券 ¥610)

大和から約1時間で、かまぼこの里・小田原に到着。そこそこ時間はかかるが、やはり小田急一本で来れるのは楽だ。ところで鈴廣のページ - www.kamaboko.com - は、kamabo.com だったらもっといいのにな‥と思ってwhoisで見てみたら鈴廣さんがちゃんとキープしてた。さすがだ。ついでに kamabo.co.jp や kamabo.jp も鈴廣さん取得済み。kamaboko.co.jp と kamaboko.jp は河内屋さんという富山の蒲鉾屋さんだった。概ね取得済みなのね〜と思ったが、本原稿執筆時点で「かまぼ.com」があいているぞ!取るか!(取ってどーする)


小田原駅その1

小田原駅西口。新幹線ホーム方面。


小田原駅その2

同じく西口の小田急改札前。
西口前は静かである。


小田原駅その3

東口側。繁華街はこちら。


小田原駅その4

おまけの伊豆箱根鉄道大雄山線小田原駅。
私の地元では伊豆箱根鉄道を「イズッパコ」と呼んでいた。


小田原城

小田原城を駅前から望む。

という訳で第一回「端まで行こうツアー」終〜了〜!!‥というのはウソで、これだけでは何なのでオマケに箱根スタンプラリーをやりにいくのだが。こうなると小田原に来ることの方がオマケか。

もしスタンプラリーがなかったらなかったで、教育テレビ好きである側面を活用して「小田原ロケ地めぐり」なんかをするのもいい。近年だと「このまちだいすき」「まちへとびだそう」「さわやか3組」などなど、小田原は頻繁にロケに使われている。実際、小田原端ツアーを思い立った当初はそうするつもりであった。そのうち気が向いたらやることにしよう。でもロケ地を調べるのが面倒だな。


【ウルトラマンコスモス箱根アドベンチャースタンプラリー 概要】

「ウルトラマンコスモス箱根アドベンチャースタンプラリー」は、割引周遊券「箱根フリーパス」を使って箱根の各所に設置されたスタンプポイントをめぐり、スタンプカードに3種類以上のスタンプを集めると、先着2万名に小田急特製 「ウルトラマンコスモス」トランプまたはシールをもらえるというもの。スタンプカードは「箱根フリーパス」を購入しないともらえない。期間は2001/07/20〜8/31。7/1に記念パスネットカード2種が発売されている。


箱根フリーパス

箱根フリーパスと、今回の旅の同行者・はまりん。
「周遊券トハ、リッチダネ!」


スタンプカード

箱根フリーパスを買うと老若男女問わずもらえる「スタンプカード」。
エースキラーやマグマ星人がいるあたりがちょっとイヤン。この写真はコンプリ済み。

スタンプポイント

箱根各地に設置された「スタンプポイント」はこんな感じ。
台が微妙に宇宙っぽいぞ。この写真は箱根湯本で撮影。

「スタンプポイント」は小田原・箱根湯本・強羅・大涌谷・桃源台・箱根町・元箱根(各駅・乗り場)・箱根湿生花園(入口)の8箇所に設置されており、うち小田原と箱根湯本、箱根町と元箱根はそれぞれ同じスタンプで、どちらで押してもよい。従ってスタンプは6種類存在する。これらのスタンプポイントを効率よくまわるには、箱根フリーパスで乗り降り自由な箱根の乗り物(箱根登山電車・箱根登山ケーブルカー・箱根ロープウェイ・箱根観光船・指定区間の箱根登山バス・小田急箱根高速バス(桃源台〜御殿場駅))を一通り乗るといいようになっている。箱根フリーパスは3日間有効、期間内なら何度でも乗り降り自由なので、箱根の宿泊施設で一泊ないし二泊し、いろいろ見にいくついでにスタンプも押していけば、わりと気楽に完了できそうだ。

他の多くの観光客と異なり、スタンプラリーを主目的に箱根へやってきた私は当然宿などとっていない。日帰りで全スタンプポイントをまわるつもりだ。だから早起きしたかったのだが、小田原に到着したのは既に昼をまわっている。ややピンチだ。とはいえ、この時間ならまだ大丈夫である。

‥と言いたいところなのだが、大丈夫でない理由がある。このスタンプラリー、特に箱根観光船に特別イベントが用意されている。


  • 箱根桃源台にウルトラヒーロー登場!
  • 特定日時に、ウルトラマンコスモス(ルナモード)またはウルトラセブンが桃源台の海賊船乗り場に登場、握手したり、一緒に写真撮影をすることができる。

  • ウルトラヒーロー船内ガイド
  • 期間中毎日、ウルトラマンナイスとカネゴンの声による船内放送あり。

  • ウルトラマンコスモス船内パネル展
  • 期間中毎日、ウルトラマンコスモスの映画シーンを船内で展示。

ウルトラマンによる船内放送?ウルトラって普通喋らないじゃん。「でやッ!」「ダーッ!」「だだーん!(怪獣が倒れる音)」って放送のあと、カネゴンの声と称して通訳が入るのかな‥‥ウルトラマンナイスは見たことない私はこんな想像をしてワクワクしていた。と、それはどうでもよくて、ポイントは桃源台のウルトラ登場。この日(8/17)は登場する日である。どうせ行くなら写真撮りたい。あわよくば握手もしたい。リミットは16:20、それまでに桃源台に居なければならないのである。しかも出発時、海賊船出航時しか出てこないと思っていたので(後で知ったが、到着時にもいたらしい)、そうするとルートは自然と小田原→箱根湯本→強羅→大涌谷→湿生花園→桃源台→箱根町もしくは元箱根とならざるを得ない。桃源台を後にまわすこのコースで、16:20までに到着できるだろうか‥スタンプポイントは何ヶ所かスキップしなければいけなくなるかもしれない。


【Why なぜだろう?】

という訳で、あまり時間の余裕がない関係上慌てて小田急小田原駅の改札を一旦出る。が、ここで何も考えず人の流れるままに来てしまったので、小田急の改札(西口)でなくJR乗換通路に面した改札で出てしまった。出た目の前に箱根フリーパスを販売する特設机があったので、フリーパス購入(¥4,130)&スタンプカードゲットは難なくできた。続いて駅の写真を撮るために外へ出よう‥と東口方面へ向かったらJRの改札がある。今改札を出たばかりなんだけど‥どうしていいかわからず、フリーパスを購入したところに居た人に問いあわせてみたら、出場したパスネットを入れてみぃと言われた。その通りにしてみたらすんなり出られた。

駅写真の撮影後、いよいよ箱根に向かう訳だが‥またJRの改札を通らないといけないのかなぁ。さっきの要領だとJRの改札に箱根フリーパスを入れればよさそうだ。という訳でザクッと入れてみたら大丈夫だった。乗り降り自由なフリーパスだとわりとこういう冒険も気楽にできるもんだ。


箱根湯本行の電車に乗る前に、ホーム駅長室横にあるスタンプを押す。おぉ、小田急スタンプはシヤチハタ方式なのね。これならインク台バシバシ攻撃をしなくて済む。さて、小田原と箱根湯本のスタンプはウルトラセブン。桃源台の登場といい、なぜセブンなのかまったくわからない。人気があるのはわかるけど、それにしても今回のイベントとの繋がりがつかめないのだ。中山昭二を偲んでのことか。

そんな訳ないよな、と早々にスタンプを押してもう発車間際の箱根湯本行へ乗り込む。


[2001/08/17(金) 小田原→箱根湯本]
 小田原 12:47発
  ↓ 箱根登山鉄道線 箱根湯本行(急行)
 箱根湯本 13:03着 (箱根フリーパス使用)
箱根湯本駅

箱根湯本駅。この写真は翌日(8/18)に撮影。


箱根登山電車

箱根湯本で乗り換えた箱根登山電車。この写真は強羅駅で撮影。

箱根湯本駅に到着するも、ここのスタンプは小田原と同じなので押す必要もなし、早々に強羅行に乗り換える。ホームが狭いので並ぶのも一苦労だ。

やってきた箱根登山電車に乗り込み、なんとか着席できた。ここから強羅まで結構あるし、途中ですくとも思えないので立つのはツラい。でまぁ、通勤電車ならうとうとと居眠りしたりするのだが‥まわりが全員観光客で、うるさくって眠れやしない。おーい静かにしろ〜い!‥などと言える状況ではないのはわかっている。家族連れ、カップル、友達同士など、大概は話し相手がいて、観光を楽しんでいる。車内の99.9%がそういう乗客なんだから、独りで寝たいから静かにしてくれなんて言う方が間違いだ。しかしながら独りなのは変わらないわけで、少々寂しい思いをする。

それもしばしの我慢だ、と逆に騒がしい人たちの人間ウォッチングに興じようと思ったものの、それ程おもしろい人もおらず(失礼だな)。ところで暑い。冷房設備がないのか弱いのか、皆一様に暑い暑いと嘆いている。それでも皆顔はややニコやかなのが通勤電車との大きな違いかも。


途中、上大平台信号場(と出山信号場)でスイッチバックするため一旦停止、運転士と車掌が交代しているのが見えた。スイッチバックというと、高校生の頃乗っていたJR御殿場線の富士岡駅と岩波駅を思い出す。当時御殿場線はもうスイッチバック走行ではなかったが、富士岡と岩波にはスイッチバックで利用していたホーム(というか土手)が残されていた。あの土手も、高校を卒業する頃には削られちゃってたなぁ‥と、ノスタルジックに浸っていたかったのだけど、一旦停止している理由がわからない多くの乗客が「なんだなんだ」と騒ぎ出して、これまた落ち着かなかった。最初はニコやかだった乗客らも、暑さと満員状態にイライラが増してきていた様子だ。確かに遊びにきても満員電車じゃ、ちょっとね。近場の難点だろうか。


[2001/08/17(金) 箱根湯本→強羅]
 箱根湯本 13:15発
  ↓ 箱根登山鉄道線 強羅行
 強羅 13:54着 (箱根フリーパス使用)

【強くなれるIT'S ALRIGHT】

強羅駅

箱根登山鉄道 強羅駅。
ここも関東の駅百選 選定駅だそうで。

強羅駅に到着、まずは次のスタンプを押しに行く。強羅のスタンプはウルトラマンガイアだった。我夢スタンプではないのでスタンプポイントに集う奥様方の数が心持ち少ない(そんな所にゃ集わない)。

道中かなり斜めっていた箱根登山電車の終点、強羅からは更に斜めな箱根登山ケーブルカーに乗り換える。実は箱根登山のサイトにある時刻表を見ていて、このケーブルカーの本数の少なさが今回のラリーのキーポイントだと思っていた。1時間40分おきくらいしかないように書いてあるのである。これを一本乗り逃したら終わりだ〜!とスタンプ押したてホヤホヤでケーブルカー乗り場へ向かうと‥なんだか結構本数があるみたい。一本くらい見送ってもそれ程影響はなさそうだ。という訳で一服しつつ、売店で電車まんじゅうとか登山電車もなかとかが売られているのを見たりしていた。しかし暑い。電車を降りてもかなりの暑さだ。箱根=高地=涼しいというイメージがあったりしたのだが、強羅程度ではまだまだ高さが足りないか。


本数があるのが確認できたからといって、そうのんびりしてはいられない。次に出るケーブルカーに乗車。ここでも着席することができた。


箱根登山ケーブルカー

乗車した箱根登山ケーブルカー。
車両自体が斜めりまくり。この写真は早雲山駅で撮影。

[2001/08/17(金) 強羅→早雲山]
 強羅 14:15発
  ↓ 箱根登山ケーブルカー 早雲山行
 早雲山 14:26着 (箱根フリーパス使用)

ケーブルカーは山間を走っているので景色もあまり代わり映えせず、ちょっと退屈。それでも10分程度の乗車時間なので苦痛はなかった。「おぉ、斜めだぁ〜!」とビックリしてる間に終点という感じだ。


早雲山駅その1

ケーブルカー終点の早雲山駅。いつの間にやら標高767m。

早雲山からは箱根ロープウェイに乗り換えだ。一番心配していたケーブルカーは滞りなく乗れたし、早雲山にはスタンプはないしで、非常に楽な気分でロープウェイ乗り場に向かうと‥何やら長蛇の列。混雑しているので整理券配布とのことだ。なんだってェ〜!キーポイントはケーブルカーではなくロープウェイだったのか‥事前調査でロープウェイは本数が多いから大丈夫と完全に気合いを抜いていた。考えてみれば、ロープウェイって本数が多くても1台の乗車可能人数が少ないから混雑しがちなのよね。ううむ落とし穴であった。

一応整理券はもらったものの、早雲山でかなりの時間をつぶさなければいけなくなってしまった。下のような写真を撮ったりして休憩しまくっていた。


早雲山駅その2

早雲山駅舎。ここからバスやタクシーを使って別方面へ行く人も。

箱根ロープウェイ

早雲山駅前から見た箱根ロープウェイ。

明星ヶ岳

早雲山駅2Fの待合室から望む「明星ヶ岳」。

明星ヶ岳拡大

明星ヶ岳の拡大図。京都かと思った。