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[平成12年度]学校放送第1回感想など
2000/05/01(月) 02:36 NHK FLASH | 平成12年度
連休に入ってようやく録りだめしていた学校放送をまとめて見る時間ができました。しかしまだ第1回しか見ていない‥今年はちょっと見る番組減らそうかなと思ってます。悩ましいのが「地球たべもの大百科」「ふしぎのたまご」「なぜなぜ日本」「ふしぎ研究所」「わくわくサイエンス」「歴史たんけん」あたり。あーどうしよう。
煮えきらない私の視聴計画はおいといて、4/23に名古屋まで「速水けんたろうファミリーコンサート」を見にいってきました。そのリポートもこの連休中には書き上げたいと思っております。そうしないと忘れちゃうので(苦笑)。
- ざわざわ森のがんこちゃん 「がっこうはたのしいな」
- 歌えリコーダー 「こんにちはリコーダー」
- しらべてまとめて伝えよう〜メディア入門〜 「初めまして!1分間スピーチ」
- ふしぎ研究所 「春の野山へ行こう」
- データボックス しらべてサイエンス 「ほのおの科学」
- くらし発見 「まちを調べてみよう!」
- ぼうけん!メカラッパ号 「ぼうけんのはじまり」
- えいごリアン 「こんにちは。ユージです。」
- まちへとびだそう 「かえってきたよふるさとへ」
- さわやか3組 「いざ!かまくら」
- 虹色定期便 「ハロー!僕らの先生」
新OP!(映像:歌はかわらず)‥しかし「人形そっくしのCG」ってのもめずらしいですなこりゃ。ちょっと恐かったです(笑)でもタイトルのプチ人形は◎。商品化してほしいです。
さて、ぴらぴら早速登場してましたね。今シリーズの主役?こっそり花畑みたい(人に見られたがらない)です。その住処だった(?)新しい教室、曼聖羅みたいっすね。ちなみに曼聖羅とは新ビックリマンで異聖メディアが居たところです‥って解説してもわからない人多しと見た!<なら書くな
あとチョビくん声変りですか。(旧)川田妙子→(新)望月久代 川田さんくぅで忙しい?
ふし研といい、最近オープニングに大袈裟なCG使う番組が増えてきましたね。しかもこの番組は途中がゾイド風。ひとつくらい原点にかえったものがあってもいいと思うのですがいかがでしょう。TRON風とかゴルゴ13風とか‥原点かな(CGというとこのへんが出てくる世代)。
で、やはりリコ(高塚恵理子)にグッときた!あのむっちり感がなかなかいい感じ。リコーダーはぜひ年間通して吹き続けてほしいものです。ところでネコさん改めカネコさん、この呼び方だと親近感がわくというか、近所のおっさん感がわくというか(笑)髪型ひとつで随分印象変りますね。
Media Information Agency(MIA) ←なんとなく覚え書き
「○分間スピーチ」ってのは、社会人になると特に必要となる場面が多くて(職種にもよりますけど)、正直、スピーチ下手な私は思いっきりためになってしまいました。そういったものを小学生の頃から教えるというのを目の当たりにして、今の教育が実践的になっているんだとつくづく実感しました。もちろんそれは良いとは思うんですけど、なんていうんですかねぇ、せちがらいといいますか。勉強ってちょっと浮き世離れしてるくらいがおもしろい気もしないでもないんですが‥そんな余裕ないか。
またデー太作ってたんで、ストーリー的には「去年の続き」ってのではなく仕切りなおしですね。でも新作だった‥むぅ、どうしようかな今年度は。地味なんだけどいい味出してる番組って2年目以降更に味わい深くなってくるし‥やっぱ見よ。
「20XX年」って近未来な設定なわりに、流 − 優里菜 − 寿光の三角関係ってすごく古典的なわかりやすさなんですけど‥って別に変な三角関係じゃないって?とりあえず姉・かおりの入浴に期待(まだ言うか)。
テキストを見た段階では本番組が出演者的に期待度トップだったんですけど、3組見ちゃったのでNo.2になってしまいました。すみません。ってあやまるこたないか。
「(調べた内容を)本にまとめたい」と言ってました。ぜひ実現させてほしいですねぇ。ラブリーイラスト満載で。よろしく>NHK出版(別の出版会社でもいいけれども)。で、やっぱり京都弁はいいですねぇ。
※タイトルは放送では表記しないみたいなので、テキストに記載されていたものを使用しています
藩恵子はいろっぽいし、音楽:若草恵だしで結構いい感じなんですが、SFかぁ(笑)。まぁでもこれから「イタダキ団」とか出てくるしおもしろそうです。ラックの特殊能力(?)とか、タライラは怪しいとか、ザッパのヒゲとか、わりとちゃんとした設定ですよね。ヒゲは違うか。
※タイトルは放送では表記しないみたいなので、テキストに記載されていたものの日本語の方を使用しています
あらためて、英語の番組ですねぇ。ここ数年で学校放送における外国人出演率はiモードの利用者数並に伸びているような気がします。それはともかく、あのキノコはかわいくないっスね。でもインパクトは大。おそらく、この第1回目を見ておぼえられる英語は「Eigorian」一言ではないかと(私はそうだった)。
直接関係ないですけど、未来戦隊タイムレンジャー「Case File 11 死闘の町」(4/23放送)にガジュ丸の親父さん(鈴木一馬)が出てました。おんなじ喋り方でした(当たり前か)。そんだけです。
「3組 夢野学級」ん〜んホントに夢の学級だ!夢野日向子先生(広瀬久実)はテキストによる写真審査(審査って何様だ>オレ)の時よりいいぞう!今年は3組贔屓になりそうです(その程度の人間>オレ)。
さて今年の舞台は鎌倉ですが、深沢でしたか。私の昔の勤務地に激近です(いまは引っ越した)。のびる子のパンダくんも乗っていた湘南モノレールがナツカシ〜!一度見にいくしかないなぁ‥ってロケに出くわすとは思えないけど。
あと今年度は副音声での解説が入るようになってビックリです。一瞬朝ドラを見ているのかと錯覚してしまいましたが、関根信昭さんじゃないので即判明(笑)。で、3組の解説は茶風林さんでした。私としては「解説はスパイドン」なんかがわかりやすいんですが、ETV的にわかりやすくすると「解説はドテチン」‥かえってわかりにくいか。
で今回。おっけっ毛・徳さん・木下先生以下、昨年度の出演者を出すなんてこりゃマニア向けとしか思えなんじゃないか!‥とちょっぴり喜んだんですけど、かろうじて「去年3年生、今年4年生」の子は意味がわかる可能性があるんですね。それにしたって極めて小人数向けのネタですなぁ。それからまたも犬が名演技。いい演技するまで時間かけているとは到底思えない(失礼)ので、相当の演技派犬なんでしょうね。一番ギャラ高かったりして(笑)。
う、オープニングかわらずかぁ(アレンジバージョンってところ)。せめて最初のタイトル曲は変えてほしかったです。毎年あの曲をWindowsの起動音にしてるんで‥今年は副音声のタイトル読み上げ音にしようかな。第2便あたりがイカスかも。という訳で虹色にも副音声解説が入るようになってビックリです。一瞬朝ドラ(中略)茶風林さん(中略)ドテチン。<ってそこで締めんなよ
さて、ピーチという愛称もさることながら、浩市くんのインパクトの強さが各方面で話題沸騰!「28歳の独身の先生だって」「いいじゃんいいじゃん」って会話、浩市くんが言うと妙にリアルなのは何故!その「いいじゃん」な国分真紀子先生(牧 千晴)はなかなかのナイスバディと見ました。温泉・水着・サンバカーニバルのどれか選択でいいのでよろしくお願いします(笑)。でも個人的には保健の葉山先生(江藤真樹)に注目。白衣で充分なんですけど、欲を言うなら温泉・水着・サンバカーニバル‥(しつこい)
残りはタイトルのみです。
- 歴史たんけん 「遺跡から昔がよみがえる」
- いってみようやってみよう 「ともだちになろう」