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年末年始特番感想など
2000/01/24(月) 04:06 NHK FLASH | 平成11年度
「今年はちゃんとやろう」などと言っときながら、いきなり更新滞ってますね私。ポケモンはおかげさまでもう一段落ついたんですが。ま、今年はマイペースにちゃんとやろうかと(だんだん目標がだらけている)。
でここでは、昨年の年末〜今年の年始特番で見たものの簡単な感想を。
- インタビューにちょう戦!〜しらべてまとめてつたえよう〜
- えいごリアン
- デジタル不思議ボックス 歴史なんでも質問箱(全3回)
- おかあさんといっしょ 銀の星ひろった〜おきゃくさまはサンタクロース〜
- すずらん総集編(全4回)
- いないいないばあっ!お正月だよ!おそとでイェイイェイ!!
- 2000年スペシャル テント2000からおめでとう(元旦11時代)
- ハッチポッチステーション オン テント2000 みんなの広場
- キャラクター大集合!生放送でおめでとう
- 学校放送 羅針盤 第3回
「メディアテラシー」だの「ミッション(not 芸能女学院)」だのと今風の言葉を並べていながらも、作りが異様にオーソドックスな番組で、そこが私としては好感触。「インタビュー」とかいうと出演者の「素」が強調されるのが最近の風潮としてあって、私はあまりそういうのが好きではないです。この番組でも「素」の部分はあった訳ですが、妙に演技々々しているところの方が目立っていて、なんか平成の新作ながらいにしえの教育テレビ番組を見ているような錯覚を覚えました。
この番組が来年度の新番組のプロトタイプかどうかはわかりませんが、だとしたらその古臭いところをぜひ残しておいてほしいものです。
まずタイトルがロッキーチック(not 山ねずみ)。そして作りは「インタビューにちょう戦!」とは正反対のシュール系。いや、私が英語チンプンカンプンだからシュールに見えるのか(笑)。
なんか「マテマテ英語版」って感じでした。これも来年度のパイロット版かどうか不明ですが、学校放送で英語番組、どうなるんでしょうか。
夏のデジタル不思議ボックスが個人的にはイマイチで、今回も生放送だってんで「録画しなくていいや」と完全に気を抜いておりました。でも一応ラジオで音だけ聴いてたら‥なんだこの素敵なゲストは!小あすかちゃんに小博士じゃないか!!ばかばかオレのばか〜ん!!
という訳で慌てて2,3回を録画したという次第で。全回ゲストが同じで良かった〜。そして榎園くんかわいかったです。あと2回目でおかめの面つけて熱弁していた先生に乾杯。
これの放送の日(12/24)はコミケでして、前日からバタバタしてた訳ですが、録画予約はバッチリのつもりで当日朝会場で音だけ聴いてたら‥そうだ今日はクリスマス特集だった!できるもんとあすかだけしか予約していない!ばかばかオレのばか〜ん!!
オレばかな年末だった‥で、この回は幸い録画していたお知り合いに借りて見せていただきました。いやマジで「これで年が越せる」と思いました。で、感想は「むふ〜ん!」以上(笑)。だんご3兄弟がジプシーキングスみたいでした。
本放送している頃は最終回だけ録画して見たんですが、まったく話が見えなかったので(当たり前)総集編が待ち遠しかったです。で、あらすじはわかって何度も涙腺がゆるんでた訳ですが、わからなかった点がひとつ。幸福学園から萌が「生命の危険を感じて、命からがら逃げ出した」の「生命の危険」ってのは具体的にどんなことだったのでしょうか。そもそもあの幸福学園の先生が萌と詩が好きな結核の娘をいじめてた理由もよくわからなかったです。これはもう映画を見にいくしかない!なんて映画でも語られないと思うけど(笑)。
元旦からイェイイェイって(笑)でもそういう歌だからいいのか。今回は長野県原村でした。
竹内結子、藤岡弘、その他子役がいろいろ出るってんで見ましたが‥なんつうか司会の喋りが見ててイライラしましたねぇ。質問に対するゲストの答え、に対する司会者のコメントがややムカつきました。どうもこの番組、夜中からずーっとやってたみたいなんで司会も疲れててたんでしょうか。でもなぁ、せっかくの振袖が。せっかくのチャイナドレスが‥<喋りとはあまり関係ない
ハッチポッチは夕方オンリーになってからほとんど見なくなってしまったのですが、いいネタ増えてますね。マイケルハクション・KISSA・グイーンなんて爆笑してしまいました。売れて変な方向に行ってないのがハッチポッチの良いところだと思います。
かなちゃ〜ん!しかもストレッチマンまで!ううう、Y2K自宅待機がなかったら、テント2000にも後楽園ゆうえんちのトークショーにも行けたのに‥(特に後楽園にいけなかったのを恨んでいるらしい)
かなちゃんりなちゃんの共演、弘道VSストレッチマンの体操対決、りょうこ振袖など豪華な特番でした。生放送ながら目立ったトラブルが見えてこなかったのはさすが。見に行けなかったのは残念ですが、生放送してくれるので満足。でも野外劇場はさぁ‥(しつこい)
今年度の羅針盤はついに3回とも期待に答えてくれました。原田大二郎・松井菜桜子によるテレショップ風、しかもゲストにフリフラ。もう文句なしです。
来年度は「一見学校放送番組、でも実は羅針盤」てのはどうでしょうか。「まちへとびだそう」つーかこのまちスタイルならベースがパロディだから出来そう。あ、「さんすうみつけた」もいいなぁ(単にナナをみたいだけという節有力)。