平成11年度NHK新番組情報(教育)

続きましてお待ちかね、教育テレビの新番組です。色付きの文字は私のコメントですので読みとばしていいです(笑)。

公式発表ですがあくまでも現時点でのもので、番組名・内容・放送時間などが変更される場合もあるとのことです。予めご了承下さい。



  • 「天才てれびくんワイド」
  • 4月から 毎週月曜〜木曜 午後6:00〜6:45

    夕方の子どもたちの人気番組「天才てれびくん」が時間枠を拡大、内容も全面的に刷新し、「天才てれびくんワイド」として登場する。新番組のコンセプトは「放課後のワンダーランド」。番組全体の進行はスタジオ、各コーナーはVTRがメイン。教科書を超えた広義の「国算理社」コーナーや「一芸を磨く」コーナーなどで構成する。木曜日は生放送で送る視聴者参加バラエティー。
    ○出演 山崎邦正、リサ・スティグマイヤー
        レギュラーの子どもたちと全国の子どもたち

    【シマヤン】天てれファンも一安心の新番組。読む限り「時間が長くなっただけ」と思ったりするが、それでいいのかも(?)


  • 「ストレッチマン」
  • 4月5日(月)から 毎週月曜 午前10:15〜10:30

    養護学校や、小学校の障害児学級に学ぶ子どもたちが対象。正義のヒーロー、ストレッチマンが全国の養護学校を訪ねる「ストレッチコーナー」をはじめ、子どもたちがテレビを見ながら一緒に取り組める「リトミックのコーナー」、自立を促し活動の世界を広げる、造形などの「遊びのコーナー」で楽しく構成する。特に学校現場で要望の多い「遊びの指導法のヒントになる番組が欲しい」という声に答え、障害の重い子どもたちが自発的に喜びを持って取り組める、様々な遊びを開発していく。
    (この新番組スタートに伴って、「グルグルパックン」は今年3月一杯で終了します)

    【シマヤン】これに対するコメントはストレッチマン Fan Pageを見てね。


  • 「ふしぎ研究所」
  • 4月5日(月)から 毎週月曜 午前10:45〜11:00

    小学校4年生向けの理科番組が新しく生まれ変わる。番組の主人公の「おねえさん」役は新人のたくませいこ(吉本興業)。好奇心一杯の彼女がふしぎ研究所にやってきて、豊富な映像資料を蓄えたロボット「データ」と一緒に、観察や調査そして実験を繰り返しながら自然や科学の謎に挑戦していく。ふしぎ研究所の所長は舞台やアニメ・洋画の声優でおなじみのベテラン俳優・納谷悟朗。
    (この新番組スタートに伴って、「ふしぎコロンブス」は今年3月一杯で終了します)

    【シマヤン】「ふしぎ研究所」って名前、「ふしぎのたまご」とかぶってない?と思ったけど、納谷悟朗所長であるためそれはどうでもよし(笑)。そういや青野武氏はどうなるのかな?


  • 「それゆけこどもたい」
  • 4月5日(月)から 毎週月曜 午前11:00〜11:15

    子どもたちの「課題解決の力を伸ばす」「地域の人たちと学ぶ」をキーワードにした、小学校1・2年生向け生活科番組。番組では野菜作りや、ひよこの飼育、さらにフリーマーケットへの出店など、地域の環境や生活実態に即した課題にチャレンジする子どもたちの姿を、心の成長にポイントをおき描いていく。
    (この新番組スタートに伴い、「あしたもげんきくん」「キッズチャレンジ」は今年3月一杯で終了します)

    【シマヤン】げんきくん終わっちゃうんですね。あまり見てなかったけど「がんばれギンくん」BGM使用は心に残ります。


  • 「サブリナ」
  • 7月26日(月)から 毎週月曜 午後6:45〜7:10

    主人公・サブリナは、他の女の子と変わらない普通の高校生。だけど16歳の誕生日に、何と自分は魔法が使えることに気づく。そう、サブリナは実は魔女だったのだ!でもまだまだ半人前の彼女、一人前になるには「魔女ライセンス」が必要なのだ。かくして同居人の二人の魔女の叔母の元、サブリナの魔法修行は始まる・・・。いま全米のティーンに大人気のドラマ。
    ○出演 メリッサ・ジョーン・ハート(ヒロイン・サブリナ役)
     制作 ビアコム・プロダクションズ


  • 「ETV深夜館・学校放送ライブラリー」
  • 4月6日(火)から 毎週火曜〜金曜 午前0:50〜1:55

    「以前放送していた番組をまた授業で利用したい。再放送してもらえないか?」という声が学校の先生から数多く寄せられている。また一般視聴者からも午前中の学校放送番組を「もう少し見やすい時間にも放送して欲しい」という要望が多い。そこでこの時間では、平成10年度に制作・放送した番組を中心に、特に希望の多い数年前の人気シリーズも交えて、短期間に同一シリーズを放送することで、知的好奇心の強い視聴者への新たなサービスとなることを目指す。

    【シマヤン】今回一番ビックリした驚愕の深夜枠。平成10年度中心とのことだけど、VTRがある範囲でぜひ昔のも再放送していただきたい。まずは平成8年度のありさちゃん3組全話大希望(それかい)。


  • 「地球たべもの大百科」
  • 4月6日(火)から 毎週火曜 午前11:00〜11:15

    2002年からの新教育課程では、国際理解・環境・福祉・健康の4つを柱に教科を越えた横断的・総合的な学習を行う「総合的な学習の時間」が新設される。この番組はその新しい教育過程を先取りした、小学校高学年向け番組。「食」という切り口から外国の文化や風土を学び、国際理解を深める。子どもたちが本場の名人とともに料理に挑戦する「体験編」と、その国にまつわる情報を紹介する「データ編」の二本立てで構成する。

    【シマヤン】冬休みに試験的に放送された本番組、二本立てはユニークだがはたして。


  • 「マテマティカ」
  • 4月6日(火)から 毎週火曜 午前11:15〜11:30

    数学的真理を斬新な手法で子どもたちに伝える、小学校1・2年生向けの算数番組。「マテマティカ」とはラテン語で数学のこと。生活の中の様々なものを数学的な切り口で分かりやすく写しだし、その中に秘められた性質や論理を、世界的な数学者であるピーター・フランクルが、得意の大道芸も交えながら、鮮やかに解き明かす。さらに子どもたち自身が、自分で図形や図表を作り出したり、数学的な遊びを楽しんだり出来るように導いていく。
    (この新番組スタートに伴い、「さんすうすいすい」は今年3月一杯で終了します)

    【シマヤン】「さんすうすいすい」が終わるのは時期的にもやむをえないが、「さんすうみつけた」は?‥とよく読んだらマテマティカは「小学校1・2年生向け」と。じゃさんすうみつけたも終わるのかな?


  • 「まちへとびだそう」
  • 4月6日(火)から 毎週火曜 午前11:30〜11:45

    小学校3年生社会科新番組のキーワードは「人から社会が見えてくる」。主人公が毎回町の仕事を体験するなかで、働く大人たちがいかに様々な技術や知恵を働かせているか、そして協力しているかをシンプルに描くことで、「まちのしくみ」を知り、「地域への愛情」を育む。「調べる楽しさ」だけでなく「体験する楽しさ」を盛り込むことで、自分の地域の人たちの生き方や思いを考えるきっかけとしたい。
    (この新番組スタートに伴い、「このまちだいすき」は今年3月一杯で終了します)

    【シマヤン】ついに8年の歴史に幕を閉じる「このまち」。シゴック先生お疲れ様。って引き続き出てたりして。はたして「まちへとびだそう」はどんな番組になるか、この枠ばっかりは見てみないとわからない。ってそれは他も同じか。


  • 「スクール五輪の書・社会の巻〜現代仕事ファイル〜」
  • 4月6日(火)から 毎週火曜 午後2:00〜2:20

    そこは、とある人材派遣会社調査部。若手社員が取材したVTRを元に、係長が「仕事ファイル」に仕上げて行く。報告を受けてのディスカッションを通して、その仕事の生き甲斐や楽しい部分だけでなく、今抱えている課題も浮き彫りにされて行く。仕事を丹念に調べて行くことで、社会の仕組みや現代社会の抱える問題を中学・高校生に考えてもらえる番組にしたい。公民の授業だけでなく、進路指導の時間での利用も想定する。
    (この新番組スタートに伴い、「スクール五輪の書・社会の巻〜世の中探検隊〜」は今年3月一杯で終了します)


  • 「シェルビーの事件ファイル」
  • 4月6日(火)から 毎週火曜 午後6:45〜7:10

    15歳の女子高生シェルビーは、宿屋を経営している祖父と二人暮らし。放課後に警察で事務のアルバイトをしている。だが万事に好奇心旺盛な彼女は、様々な事件に自ら首を突っ込み、謎に挑んでいく。毎回盗まれた宝物を追ったり、誘拐された映画スターを捜し出したり、の大活躍。ヒロイン、シェルビーの祖父役で、映画「ベストキッド」シリーズでもおなじみの日系俳優・パット・モリタが出演しているのも注目!
    ○制作 シナール(カナダ)


  • 「名犬ラッシー」
  • 6月10日(木)から 毎週木曜 午後6:45〜7:10

    1950年代テレビ放送の開始と同時にファミリードラマとして大反響を呼び、「コリー犬」の名を全世界に高めた名作シリーズが、舞台を現代に移し、装いも新たによみがえる。都会暮らしの少年ティミーは、父の死をきっかけに、母の実家のある自然豊かなバーモント州に引っ越してくる。父を失った寂しさや新しい新しい生活へのとまどいを感じていた少年の心を変えたのは、一匹のコリー犬との出会いだった。「ラッシー」と名付けたこの犬とともに、ティミーは自然の中で様々な冒険をし、成長をしていく。


  • アニメ「コレクター・ユイ」
  • 4月9日(金)から 毎週金曜 午後6:00〜6:25

    「飛べ!イサミ」「はりもぐハーリー」「YAT安心!宇宙旅行」「おじゃる丸」に続く、NHKオリジナルアニメ第5弾。コンピューターが苦手な中学2年生・春日結(ユイ)は、ふとしたことからパソコンの中に吸い込まれる。電脳の世界では、巨大コンピューター「グロッサー」が人類を支配しようとしていた。ユイは人類を守るために、グロッサーを矯正するソフト・「コレクター」を探す電脳世界の旅に出る。太古の森・西部劇・中世の騎士・クジラの海など様々な世界がユイを待っていた。名作「南総里見八犬伝」の物語をベースに、近未来コンピューター社会を舞台として、互いの個性や能力を認め合う人間関係や友情をテーマとしたアニメ。
    ○原案 麻宮騎亜
     シリーズ構成 隈沢克之
     監督 ムトーユウジ
     音楽 川井憲次
     キャラクターデザイン 室井ふみえ


  • 「ドラマ愛の詩」
  • 4月10日(土) 毎週土曜 午後6:00〜6:30

    ETV40年に当たる今年、教育テレビに少年少女向けのドラマ枠としてこの「ドラマ愛の詩」を新設した。少年少女の夢・冒険・友情・心の悩み・葛藤など、フィクションでなければ表現できないものを織り込み描いていく。
    第一回作品「ズッコケ3人組」(12回シリーズ)
     長年に渡って小中学生の間で人気を博し、今も読者を増やし続けている児童文学の人気ロングセラーのドラマ化。海に面した架空の町「ミドリ市」を舞台に、ハチベエ・ハカセ・モーちゃんの小学6年生3人組が、様々な冒険を繰り広げる物語。
    ○原作 那須正幹
     脚本 戸田山雅史
     音楽 谷川賢作
     出演 石坂晴樹(ハチベエ)
        斉藤慧(ハカセ)
        内村智章(モーちゃん)
        渡辺いっけい(宅和先生)  他


  • アニメ「カードキャプターさくら」
  • 4月10日(土)から 毎週土曜 午後6:30〜6:55

    昨年度BS2「衛星アニメ劇場」で大人気を博した「カードキャプターさくら」が、数多くのファンの要望に応え、いよいよ教育テレビに登場する。主人公・木之本さくらは元気がとりえのごくふつうの女の子。だがふとしたきっかけで、封印された魔法の本から飛び出して散り散りになった魔法のカード「クロウカード」を集めることになった。「クロウカード」はそれぞれが強力な魔力を持っている。カードが巻き起こす様々な騒動から自分の家族、友人、近所の人々を守るため、さくらはカードに立ち向かう。

    【シマヤン】いよいよ降臨のさくら。BSがないうちでも見れるぞ。でも土曜6:30って忘れそう。


  • 「YOU&ME ふたり」
  • 4月10日(土)から 毎週土曜 午後7:00〜7:45

    人間関係の最小単位「ふたり」にこだわり、様々な形のコミュニケーションを10代の若者たちに伝えていく番組。10代に支持されている有名人ゲストが、自分に最も影響を与えた人について語る「ふたりトーク」、10代の少年少女が、悩み苦しみながらもある人と深く関わっていく姿を描く「ふたりドキュメント」など、気軽に楽しめるバラエティ形式を取りながら、そこに子どもたちの悩みを解消するようなヒントを盛り込んでいく。司会は、ホンジャマカの石塚秀彦(30)とタレントの七奈美(19)。

    【シマヤン】なんとホンジャマカ石塚がこんなところに。どうなるマテマティカ(どうもならん)。


  • 「シャルル・デュトワの若者に贈る音楽事典」(年10回)
  • 4月24日(土)から 原則毎月最終土曜 午後8:00〜9:00

    世界的名指揮者で、現在NHK交響楽団音楽監督のシャルル・デュトワが音楽の持つ豊かさ素晴らしさを子どもたちにわかりやすく伝える番組。毎回音楽を育んだ都市・地域・時代に焦点を当て、デュトワの現地リポートや名曲誕生のドラマ、子どもたちを前にデュトワが行う音楽教室などバラエティに富んだ構成で、クラシックだけでなくジャズ・ポップス・タンゴまで幅広いジャンルの音楽を紹介する。一回目のテーマは、17〜18世紀に音楽文化の花開いた イタリアのベネチア。デュトワが協奏曲「四季」で日本でもおなじみの作曲家ヴィヴァルディに扮し、名曲誕生秘話やオペラの発生を紹介する。


  • 「日本 映像の世紀」
  • 4月10日(土)から 毎週土曜 午後9:45〜10:30

    全国各地のNHK地域放送局ではこの一年間、20世紀の歴史を映像で綴る記録事業を進めてきた。郷土の歴史を語る貴重な写真やフィルムを広く視聴者の皆様に呼びかけてお寄せいただき、NHKが記録した映像や国内外の記録映像と併せて、21世紀に伝える映像遺産にしようという事業である。番組ではその成果を基に、毎回各都道府県単位で、20世紀の歴史を映像や証言などで描いていく。


  • 「大草原の小さな家」
  • 4月11日(日)から 毎週日曜 午後6:00〜6:45

    素朴で暖かな家族像を描いて大きな感動を呼んだ米テレビドラマシリーズ「大草原の小さな家」。1975年の日本初放送以来、ブラウン管への登場は今回が5回目となる。舞台は開拓時代のアメリカ。ミシガン湖の近くで暮らしていたインガルス一家5人は、より豊かな土地を求めて、幌馬車で長い旅に出た。一家はいくつかの土地を転々としたあと、安住の地ウォルナットグローブにたどりつく。その後も一家には数々の試練や苦難が襲いかかるが互いに支え合って乗り切っていく。やがて、子どもたちも一人前の大人になってそれぞれの家庭を持つようになっていく。
    ○原作 ローラ・インガルス・ワイルダー


この他、下記の番組の放送時間帯が変更になります。
☆「サイエンスアイ」 毎週土曜 午後9:00〜9:45に
☆「やってみよう なんでも実験」 毎週日曜 午後6:45〜7:10に
☆「課外授業ようこそ先輩」(再) 毎週金曜 午後6:50〜7:35に
☆「おかあさんといっしょ」(再) 
    毎週月曜〜金曜 午後4:20〜4:49に
☆「いないいないばあっ」 
    毎週月曜〜金曜 午前8:11〜8:25にも放送拡充
(これに伴い、「ハッチポッチステーション」の朝8時台の放送がなくなり夕方4時台のみの放送となります)
 また教育テレビ全体の番組改編率は49%でした(昨年度26%)



ストレッチ拡大、このまち終了、深夜と驚き続きの新年度。だが実は終了するんじゃない?という番組や「番組名変わらないからマイナーチェンジ扱い、なんだけど実はフルモデルチェンジ」番組についての詳細は不明。じゃんけんぽん、トゥトゥアンサンブル、3組、虹色、できるもん!あたりについても気になるところ。わかり次第報告しますが、テキスト発売までおあずけかも。