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[平成10年度]学校放送第6回感想など
1998/06/26(金) 01:40 NHK FLASH | 平成10年度
チョーさん・三石琴乃出演の舞台の件、私もある方から情報をいただいたのですが、チケットは既に入手困難、クリスタベル安藤さんのページや東京福袋・ETV NEWS等で既に告知されているといった理由からここでの紹介は省略させていただきます。
- いきなり番外:あなたの声に答えます(6/21)
- まちかどド・レ・ミ
- くらし発見
- トゥトゥアンサンブル
- グルグルパックン
- こどもにんぎょう劇場
- ふしぎのたまご
- いってみようやってみよう
- なぜなぜ日本
- このまちだいすき
- さわやか3組
- たっくんのオモチャ箱(#10:かわりばんこの話)
- 虹色定期便
ひさびさに野地リポートが「このまち」化!
今回はNHKホールのリポート。ホール入口で「あの華やかな紅白のステージが僕を呼んでいる気がする」と、野地リポーターはプレスリー風衣装(&もみあげ)に変身!変身ポーズはマナベルのものとほとんど変わらない!
野地エルビスは夢にまで見たNHKホールのステージに独り立つ(セットや観客はなし)。そして「野地将年ワンマンショーのはじまりだ!」とラブミーテンダーを気分良く歌い出す(口パク)んだけど、そんな彼をよそに「迫り」(舞台の一部がさがったりあがったりする「せり」ネ)がさがっていく。顎が床にぶつかり我にかえる野地エルビス、「ぁいてッ!どうして床が上にあがってきたんだぁ〜?」と不思議がっているところへNHKホール担当の伊藤康雄さんが登場。「だめじゃないか。迫りで、遊んじゃ、危ないよ。」ってこれがまた素人芝居で台詞棒読み‥
これを「このまち」と言わずして何とする(爆笑)。締めも「僕の1ヶ月ブチ抜きワンマンショーなんてどうですか?」「1ヶ月ブチ抜きってのは21世紀になっても無理じゃないんですか?」「22世紀までなんて待てないよ〜!(トホホ顔で終了)」と完全なるこのまちスタイル。
本家このまちがアチコチに変わって早2ヶ月。アチコチ編もおもしろいけど、やっぱりマナベルもイイよう!と思い出させてくれるリポートでした。またやって〜(笑)。
なんかよくわからんうちにバナナンストリートに帰ってきてしまった。見慣れたセットに何処となく安心感を覚える私‥とまぁそれはともかく、今後どうなるんでしょうねまちかどの話。もともとあってないような話だからいいか〜(だんだんなげやり)
うちのかみさん曰く「まるもちゃんと河合薫(気象予報士)は似ている」。んー確かに。まるもちゃん天気予報してくれ(笑)。
ところで民放各局の「気象予報士」という肩書きがついてる人達って、どうしてああもなれなれしい口調なんでしょうね。「堅苦しい人じゃないですよ」という意味かな。どうも天気予報って気象庁の人のお堅い解説って昔のイメージが抜けないから、あんまり親しげに言われると予報に信憑性がなくなるんだよなぁ‥ってくらし発見と全然関係なくなってしまった。今回は消防の話でした(今更)。
今回の放送とはぜ〜んぜん関係ないんですが、「徹子の部屋」に田中健が出演した時の紹介をしたページがあったのでご紹介。
「家族迷惑な?楽器ケーナを大熱演」
健さんがケーナをふいてる画像とかあります。んで「ケーナを吹くことで役者としての自分もかわった」とのこと。確かに変わったかもしれない(笑)。
「プリンとあそぼう」のパズル、みやしたさんがコラムで書かれていた通り「福笑」としか思えませんなぁ。せっかくだから鼻と口を間違えたりしてくれたら更に笑えたんだけど、そりゃあんまりかな(笑)。
待望の野地さん出演ストレッチマンは、オチを知っちゃってたというのもあってかやや消化不良気味でした。野地ロボもそんなに目立ってた訳じゃなし‥いや、あくまでチョイ役なのがいいのかも。んまー今週は「あなたの声に‥」が良かったからいいか。それより先生の嬉しさがにじみ出てたのが良かったです。よほどストレッチマンが好きなんだろうなぁ(笑)。
「ながぐつをはいた猫」、前評判通りの変な作品でしたが、その前評判で期待しすぎてしまったからか全体的にわりとおとなしくまとまっちゃってるなと感じました。殿のダイエットベルトや体重計・証拠写真など、パーツとして変なのが交じってるものの、やっぱいつものこどもにんぎょう劇場かなぁと。つうかこどもにんぎょう劇場ってちょっと変な感じですよねいつも(笑)。定期的に見てないんで「変な感じ」としか言えないんですが‥。
去年も今年もあまり真面目に見てないから再放送かわからないんだけど‥確か去年の今頃はママレのOPがどうのと騒いでた気がするなぁ‥
とそれはともかく。今回の冒頭は「お天気のいいある日、友達とドライブに出かけたの‥」とはじまるんですが、その友達ってのが由美おねえさんと「層」があってない気がするんです。なんつーか若者グループの中におばさんが若ぶってまじっちゃってるという風な(実際の歳知らないのにひどい(^^;)。一応男2女2でカップルなってるんだけど‥ううむ、どうでしょうか!!(強くたずねてどーする)。
今回はこの他にも「マジシャン秀麗のふしぎのたまごマジックショウ」つぅ変なコーナーもあって見所満載です(そうなのか?)。
ナントゆかちゃん平塚に来てたんか〜い!ニアミスだ!(なにがだ)
そんだけ(笑)
去年の再放送のような気がするんだけど、去年のを保存してないんでわからんです。まぁどっちでもいいや。寿司喰いたい(唐突)。
各所でもよく言われてたし確かTV.Brosでもそういう投書があったような気がするアチコチのT.M.R.ボーカル(西川貴教)似説。今回アチコチがちょこっとだけT.M.R.の歌を歌ってたのは、そんな声が伝わってのことでしょうね。ところでT.M.Revolutionの「T.M.」ってTeenage Mutantの略?(違)。
住み込み望月さんに目がはなせない私(爆)。連続出演記録更新中なんだけど、台詞ないのはいいとして顔も真面目にうつらないで連続出演と勘定していいものかどうか。いや、いいんだ!と言い聞かせ(笑)。
「うそ話」といえば去年の3組にやたら文句つけたのを思い出しますが、今年は「うそはいけない」より「正直が大切」を重んじ、大変深みのある話になっていたと思います。
にしても「大人のうそ」表現がよかった〜。「そうそうあるある」の連続攻撃。特に嫌な客が帰った後の美穂両親の会話がたまんねェ〜!!またその嫌な客が薄茶色のグラサンかけてていかにも嫌っぽいのがまたイカス。その他にもばあちゃんの「そば屋の出前」風うそ、結生父の母親を慰める台詞(くっさ〜!!)など、よくもまぁ思い付くもんだとプロの仕事に感心してしまいました。
ところでキャスト見て一瞬目を疑う名前が‥
本屋の主人 山の鬼太郎
すげぇ芸名(笑)
怒るサムライダー!Z印がお見通し!やはりサムライダーには時代劇がよく似合う(ホントか)。今年こそ夏休みにサムライダー特番やってくんないかなぁ。って無理か。
祝・鬼馬二復活!! そんな訳で鬼馬二特集だ!
[鬼] ぷんすか怒るブラジル人・鬼馬二→そういえばヒゲが生えた。鬼馬二度アップ!
[鬼] 由紀弟・アキオのために財布から万札を出す鬼馬二→気前の良さが下町風!
[鬼] が、娘(マルリィ〜ア)にとめられ我にかえる鬼馬二
→血圧高めの父としっかり者の娘といった図式が鬼馬二ワールドを確立!
‥と満足したところで感想終わり。うそ。
重い話でしたね。ひさびさに道徳ドラマでドキドキしてしまいました。坂井家の借金苦話‥じゃなくて(笑)、弱い者の味方をしつつも結局は自分のことが大事、という陽介の姿は「日本人」をよくあらわしていると思います。
今回は由紀弟・アキオくんの出番が多かったんですが、かわいいっすね。自転車とられた時の「や〜だ〜」の言い方がグー。終盤泥まみれで道に迷った表情もいいぞよ。
ところで由紀の家族って、由紀と祖母を除いて皆ホントに日系なんですね。両親は本当の夫婦?
父:佐藤クラウジオ・ヨシオ
母:佐藤ルーチ・ミユキ
弟:玉城レアンドロ・ユキオ