[平成10年度]学校放送第3回感想など(その1)

【今回はいきなり注意書き】この「感想など」は、実際に放送を見た後でないと理解しづらい内容になっています。ご了承下さい。


  • まちかどド・レ・ミ
  • んー。今までロビンが歌っていた歌をサラが変わって歌うようになったけど、「ロビンって歌うまかったんだなぁ」とあらためて思う今日この頃(遠回しに(^^;)。

    慣れの問題なのかもしれませんが、どうも合成な舞台(本の中なんですよね)が見ていて落ち着きません。いつまで続くのかな。


  • ざわざわ森のがんこちゃん
  • 内容が内容だけに、う〜ん!(そのまんま)しかしツムちゃんのうんち話とはテキストでチェックしてたけど、あんなにデカかったとわ(^^;。相変わらず笑わせてくれます。

    笑わせてくれるといえばガメさんの若い頃。感じ出まくりでしたねぇ。マンナカ尋常小学校ってところでしょうか。同級生の男の子は校長の人形使ってましたね。坊主頭がぷりちー。

    ところで前回(第2回)ツムちゃんは腹痛といって今回にふってたし、今回はバンバンがふてくされて次回にふってたりと、1話完結でありながらも繋いでますね。


  • トゥトゥアンサンブル
  • おお!コースケくんピアノ弾けるじゃな〜い。去年のケンのイメージがまだ残ってるもんで、上手に楽器を演奏してしまうと素直に驚いてしまいます。

    さて、「がんばれ健さん・負けるなあさみちゃん」のコーナーですが(違)。笛をふく時口にも力を入れないことを教えるのに健さん、あさみちゃんのほっぺを「ぷに〜」ってつまんでるし。そこであさみちゃんが表情変えないからますます健気に見えてしまうんだなぁ。という訳で負けるなあさみちゃん(笑)。


  • グルグルパックン
  • ストレッチマンは再編集だったけど、劇は新作でペペロンチーノも出た〜。のはいいんだけど劇、なんか去年までのような「シュールなキレ」が薄くなった気がします。「プリンとあそぼう」もそうだけど、ちょっと方向性かわった感じですね。

    その「プリンとあそぼう」。今回からテーマがかわるので歌もかわるのかな‥と思ったらそのままだった(要は替え歌)。ううむ、ずっとあの歌なんだろうか。しずかおねえさんの歌声とあわせて脳に焼き付いてしまいそう(笑)。


  • 歴史たんけん
  • 昨年度までは木村深雪嬢による十二単姿が一大旋風を巻き起こした(嘘)平安時代編。今年は岩手県江刺市にある平安時代の建物を再現した場所を舞台にした「源氏物語」の寸劇と、いつものリポートが混ざった構成。

    この寸劇の時の化粧は現代でも視聴に堪えうる(笑)ものでした。さすがにあの化粧はもうしないのかな‥なんて思ってたら途中でまたやってくれました。確か木村嬢に化粧した人と同じ先生だったと思います。今回の餌食は阿南敦子リポーター。木村嬢に負けず劣らずのすさまじさでした(笑)。

    ところでこの寸劇ですが、実はキャストがすごいんスよ。

     明石の上  :阿南敦子
     おつきの女房:塚原有紀子
     光源氏   :野地将年(おお〜!!)


    なんと光源氏役に我等のNojjyが!私が知る彼の役の中で一番いいかも(笑)‥でも台詞はないし顔のアップも口元だけで、一見して野地さんだとはわからないです。かろうじてエンドロールに名前が出ます(^^;。
    #実は野地さんが「歴史たんけん」に出るというのは彼のページで知ったんですが、そこにはもうひとつ重大な彼の仕事が書いてありました。これは5/17の「あなたの声に答えます」を見てからのほうがいい内容かな‥なんて。


    という訳で十二単Againや野地さん出演の他にも、「私あんまり美人じゃないし‥(だはははは)」「今と違って平安時代はお化粧ひとつで美人になれるんです(今と違って、ですか)」といった名台詞も有りと、今回は見所満載です。


  • たっくんのオモチャ箱(ニコゴンの話)
  • ついにたっくんワールドに巨大怪獣登場!いけいけサムライダー!!‥と思ったらやっぱり何もしなかった(笑)。しかしおもちゃがおもちゃで遊んでるってのも、考えてみれば変な話ですよね。って今更かな。

    ジョジョとサムライダーが遊んでいた怪獣のおもちゃ・LAブラザーズの、サムライダーが持っていた方(ブラザー・エンジェル)が鼻ピアスだったのがマヌケでした。ちなみにもう一匹(ブラザー・ロス)は耳ピアス。