大阪・A&Hホールでストレッチマンと握手!

ストレッチマン Fan Pageへ


今度は握手してきたぞ〜(嬉)。


滑稽珍聞主宰・なしだあつしさんのお誘いで、10/11(土)ストレッチマン役でおなじみの宇仁菅真さんが出演されている劇団五期会の公演「パパのデモクラシー」を観に大阪まで行ってきました。

実は公演を見るだけではなく、開演前に1時間ほど時間をいただいて宇仁菅氏の取材をしてきたのでした。取材の段取りはなしださんがなされていたのですが、当日一緒に行く予定だった方が行けなくなってしまい、急きょ東京福袋主宰・みやしたゆきこさんと不祥私めが(ついでにかみさんも(^^;)同行することとなったのでした。


取材(インタビュー)の内容はページができ次第ストレッチマン Fun Pageに掲載しますのでしばらくお待ち下さい。公開前に劇団五期会の方に送ったりするのでちょっと時間がかかるかもしれませんが御了承下さいませ。


ここでは、当日の取材時の模様と公演の感想を簡単にですが紹介します。

  • 取材時
  • 取材の約束は13:00からだったので、時間に公演会場であるA&Hホール(千里中央駅前)4Fに到着。‥する予定で出発したので朝は4:30起き。とても眠いがこれからの用事が用事なので目はパッチリ。

    開演前の受付でコンタクトをとり、ついに宇仁菅氏登場!プロフィールはうかがっていたので身長172cmとはわかっていたがあらためて見ると小柄‥って私が無駄にデカい(身長180cm)からそう思うだけだけど。でも生の宇仁菅氏だ‥そのゆるぎない事実にしばし感動の私。

    とりあえず取材する場をあらためてもうけるため同ビル1Fの喫茶店に移動。私はマネージャーさんとかが同席されるのかと思っていたんだけど、実際は宇仁菅氏一人だけだった。だからという訳でもないが移動時エスカレーター前にたてかけてあるロープをどかしてくれたりと、非常にマメに動かれていた。

    取材の内容は後日報告ということで割愛させてもらうが、宇仁菅氏は取材とかは素人(実際不手際もあった)な私共に嫌な顔ひとつせず対応してくださった。本当にファンを大切にしてくださる方である。既にストレッチマンでの活躍で大ファンの私だが、今回の件でますます好きになった。

    最後に記念写真撮影&握手をしていただき準備に戻っていただいた。取材中に色紙にサインもいただきホックホクの私。あそうそう、あらかじめお詫びしておくとカメラもってったのに取材中は全然写真撮りませんでした。申し訳ありません。


  • 「パパのデモクラシー」観劇
  • 取材終了後公演までやや時間があったので、昼食&喫茶店「たわむれ」(笑)にて休憩。この後、みやしたさんは帰京。

    15:00よりいよいよ開演。「パパのデモクラシー」は終戦直後(昭和22年)のとある神社を舞台に、そこの神主さん一家及びそこに強引に住むことになった人々の、民主主義に目覚めていく姿を描いたもの。世代的にもあまりその頃の知識がない私なので「ゼネスト」などのキーワードが出てもちょっとわからなかったりしたが大変楽しめる作品だった。

    宇仁菅氏は「強引に住む人々」のうちの一人で東宝のシナリオライターの卵(?)である横倉完治という役。当時にしては知識人で、ストライキなどの活動を率先して行っていたのだが本業がうまくいかず、かたや神社の若奥様と恋に落ちていき‥というもの悲しくも結構おいしい役だった。気合の入ったパロディヒーロー・ストレッチマンとはかなりイメージを異する役柄だったが、また違った魅力があった。

    17:30頃終わり、入口付近で宇仁菅氏と五期会デスクの糟谷さんにあらためて御挨拶して解散。なしださんはこの後帰京とのことで、千里中央で別れた。


この後、私等二人は一泊し大阪観光(大阪ははじめてだったんです。アランジアロンゾの店とかに行きました)して帰京しました。疲れたけど大充実の2日間でした。このような機会をつくって下さったなしださん、取材の場をまとめてくださったみやしたさん、本当にお世話になりました。