訂正と、とりとめのない話

こちらで「認知度は高いが認識度は低い」と書いたけど、認知も認識もたいして意味が違わないことが判明(^_^;

要は「コスプレは流行語として今や一般の人にも知られているが、その言葉の意味がエロ方面のみ浸透している」という意味と、「コスプレという言葉の出所が示す危険性(笑)」という意味をあわせたつもりだったんだけど‥ボキャブラリーが貧困でうまく表現できませんでした(^^;。

私なんかは一本木蛮がラムちゃんのコスプレしてるのを見ていた〜なんてな世代だから、コスプレ=まったくのエロ用語というのは(あながち間違ってはいないものの(笑))チト違うのよん、「カマいコスプレ」「太いコスプレ」等の地獄絵図も存在するのよん(笑)、甘美なだけの世界じゃないんだよん‥と思うんだが、まぁ流行語なんてものはその時その時で意味が違う物だから仕方ないんだよね。

こうしたオタク用語やコンピュータ用語が一般に浸透し流行語となるのって、なんかむずがゆいんだよね(笑)。本人としてはずっと前から標準的に使ってた言葉が何年かすると流行語になってる。なんかそのへんがむずがゆい。

私は「超」の発端は餓狼伝説2のアンディの超必殺技「超裂破弾」だと信じて疑わないんだけど(笑)、時期的にそうなんだよね。餓狼2やってる頃って言葉のはじめに必ず「超」つけてたもん。「超!‥ボタンいかれてる」とか(笑)。それからしばらくして「超MM」とか変なのが語尾について流行ってた。「MM」部はきっと個性の主張なんだろうが、今更なんだが「格好悪」と思った(笑)。

#超裂破弾ではなく、龍虎の「超必殺技」という単語自体ではないかと考えた頃もあったのですが、それよりアンディの「超!」という言い方の方が強く印象に残るので(笑)こうなりました。

だから何って感じだなぁ(苦笑)今は誰が流行の発端かが大事なんじゃなくて、いかに女子高生が使うかが問題だからなぁ。って昔っからそうか〜。