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平成9年度学校放送レビュー(火曜日)
1997/04/09(水) 00:34 NHK FLASH | 平成09年度
レビュー第2弾です。
- たっくんのオモチャ箱 (9:15〜)
- あつまれじゃんけんぽん (9:30〜)
- あいうえお (10:00〜)
- アヤトリン - 太田彩乃
- モック&ドロン - ピテカンバブー
- ポエット - はせみつこ
キャストの表記がひらがなになったが彼女自身は変わらない(当り前)。谷川俊太郎の作品朗読(振り付き)やあいうえお体操も健在。女王ファンも安心だ!(泣)
- いってみようやってみよう (10:15〜)
- OPの呼び掛けがなくなった
- OPのあけぼの(笑)
- なんでもぼうえんきょうスーパー(大爆笑)
- 猿の声変わった
- 変な鳥がCGに
- なぜなぜ日本 (10:45〜)
- あしたもげんきくん (11:00〜)
- さんすうすいすい (11:15〜)
- このまちだいすき (11:30〜)
わいわいドンブリの後番。等身大着ぐるみ物で、たっくんのおもちゃが夜に動き出すというTOY STORYとかももいろぞうさん(懐)みたいな話。
で、んー、すず姉かな(自爆)。
それはともかく(^^;「サムライダー・ビィーーーーンムッ!」で期待したんだけどなぁ、ビームはそんなに出ないのかぁ。残念。
タイトルとしては以前からあったじゃんけんぽんの新作。宇宙人ぐるみでSF色が強くなっている。
ところでじゃんけんぽんは去年から見てたんだけど、この番組は「事件は大人が寄り合って解決しようとする」というのが主旨なんだろうか。違うか(^_^;
出演者が変わって、舞台設定も変更になった。今度は「姫一行のことばの修行」ではなく、ことばのない魔法の国からやってきた魔女アヤトリンが、ことばの国あいうえランドにやってきてことばを学んでいく、という設定。横切りダンサーズはいなくなってしまった(笑)が、同様の人達はいる様子。基本的には、昨年度とノリは一緒。
それでは、ここではキャスト別に検証(<大袈裟)してみましょう。
むむむぅっ!?いいぞう!!(爆)キャキュキョ姫の鼻にかかったセクシー歌声(笑)も忘れられないが、アヤトリンもグーだ。
新コーナー「いちねんせいポエム」(小学生の作った詩をアヤトリンが朗読)の時の、まわりのキラキラがたまらんぞう(笑)。
片方はチト台詞がたどたどしてものの、なかなかさわやかな二人。ポンキッキの山ちゃん直ちゃんを髣髴させる。ああ、なぞなぞ怪人VSPマン‥(<関係ない(^^;)。
「にゅかにゃ〜〜ん!」(訳:「ゆかちゃん」)今年もゆかちゃん&ポッケのコンビで昨年と同様の内容の様子。でも新作。
では、昨年度と変わった点をあげてみましょう。
「ゆかちゃ〜ん」「ポッケ〜」と呼び掛ける声がなくなり、いきなり「いってみようやってみよう〜」と始まる。ゆかちゃんの手を振る仕草が見れないのでチト残念(爆)。でもこのへんは今後またかわるかも。
これも今回だけかもしれないけど、「ゴーゴーパンチ!ピカァ〜ッ!!」とあけぼのフィニッショが!(笑)。
#「あけぼの」とは、カプコンのストリートファイターシリーズ(最近の)でスーパーコンボフィニッシュを決めた時に出る背景模様の俗称です。
す・スーパー(笑)。確かに、既存の「なんでもぼうえんきょう」より豪華な形になったし、テレポート機能も追加されまったくスーパー。しかしナイスなネーミングだ‥
でもポッケの声ってコロコロ変わってるような気がいままでもしたんだけど‥まぁ雰囲気は変わらないのでOK。
「やった〜」の時に出るアヒルがクレイアニメみたいなCGになった。でも動作は一緒(笑)。
身近なものを調べていく高学年向けの社会科新番組。ホントに身近なものからはじまるので一般ウケする予感。って「一般ウケ」ってあのね(^^;。
メインのリポーター、直樹くんは眉毛がつんく似(笑)。それより注目ポイントは辻三太郎(「辻」は点2つ)氏の好演だろう。
新作だが基本的にはいままでと同じ感じ。大きく変わったのは「オープニングの映像」「げんきくんの帽子」「げんきボックス」「げんきくんが瞬間移動できる」「げんきパワーはマチコさんバッヂにかわる(ちょっと欲しい(^^;)」といったところ。
げんきパワーを感じなくなっちゃったのかな〜。ちょいと寂し。
昨年度の再放送です。と・いうことは〜2学期にかけ算姫が〜〜ラララ〜〜♪
ビデオ録画に失敗した〜(大号泣)。かろうじてOPは見れた(^^;んだけど、昨年度とほぼ同じ。トランクからとびだすシーンが「うんてい」を渡るのに変わった(3/31〜4/4の再放送の時もつかわれた)。
このまちは昨年度の2学期から見始めたので、再放送かどうかも不明。まぁ、再放送でもいいや〜♪