気がする系レビュー・スキャナ篇

豆アンド太巻きDAYSの今日だけど、どっちも食べず。なんか明日になったら食べたくなるような(何故だ)。さてスキャナ。さすがに目の前に箱を置いておくと気になるので(笑)、ScanSnap S1100を繋いでためしにスキャンしてみた。まずは本来の使われ方に近い、スクラップしていた雑誌の切り抜きをスキャン‥は、速い!! セカンダリタービンもイカれていない!!(タービン無ぇ) なるほど、これならどんどん自炊しようという気にもなる。がしかし、私の当面の目的は写真と名刺なので、まずは写真として結果を見てみる‥ううん、どうなのかな。写真の取り込み画質については、どんな機器であれ言い出せばきりがないかもしれないけど‥印象は「それなり感あり」。パーソナルユースはこんなもんかねぇ。続いて名刺。名刺のスキャン自体はもったいないくらいのスペックのはずで、問題は文字認識。社名や名前、住所などを、どんな位置でも認識していることはスゲーの一言。ただ、文字としての誤認識は結構派手かも。「之」が「え」なのは笑えたけど、枚数が増えてくると結構タイヘンかもなぁ。それでもデジタル化に向けては大きな手助けであることは実感できた。あまり高精度だとチェックも甘くなるしね〜、と、ポジティブ思考(笑)。