さらば古いテレビ台

今日はCATVの工事‥というか点検が入るDAYS。それにあわせてテレビ台を入れ替える。今日まで使ってきたテレビ台は、今のアパートに越してきて以来14年ほど使っているもので、当然その頃のだからブラウン管用で大きめ。しかも壁にピッタリな形故、アンテナ端子が完全に隠れてしまい、こういう点検のような時は毎回どかす=置いてあるテレビやレコーダーなども移動=おおごと、となってしまうのだ。そんな訳で薄型用のテレビ台を手配し、アンテナ端子へのアクセス向上をはかる。あらかじめ購入したのはオーディオテクニカのFX-600-WH。これまでのテレビ台の高さや幅などに合わせてのチョイスだったけど、安定感も高く満足。で、CATVの担当さんも来て作業も終わり、Newテレビ台の設置も終わり‥とここまではそう大変ではなかったんだけど、古いテレビ台を動かすのがいちいち大変。重テーヨ!(爆)。こいつは粗大ゴミとして出すことになるんだけど、いざさらばとなるといろんなことが思い出される。このテレビ台にはそうそう買い換えなかったテレビが実に3種類も乗ってきたし、キッチリ上下に区切られた棚のそれぞれにビデオデッキを置いて、相互でダビングできるように配線しまくり、でも壁に隙間がないから手が入らなくて‥など、いろんな苦労もあった。それでも、壁にピッタリな形=乱れ気味の配線を隠してくれていた訳で、非常にいい品物であったことも確か。長い間ありがとうテレビ台。で、ゴミ置き場まで出すのがまた大変なんだけど(爆)。