朝ドラ今期前期

3GNBの主題歌・いきものがかり ありがとう の発売日は明日なんだけど、CDって前日に売ってるようなので、仁DイベントをやるついでにCD屋を覗いてみた。ら、前日だからこっそりということもなく、一番目立つ棚にどどーんと置いてあった。ので買っちゃった。いや〜、この海老名っ子たちのCDを買う日が来るとはなぁ。しかしこの曲はイイ! JKのメインテーマ同様、最終回近辺に劇中でかかったら大号泣必至。是非かけて(笑)。あまり感想を書いてない3GNBだけど、実は毎朝楽しみで仕方ない状態。今朝でいえば「ミスマガジンの工員にニキニキだ〜!!」とか、まぁ相変わらずそんな感想なので省略(って書いてんじゃん)。先日休止になってしまった特番「もっと! ゲゲゲの女房」(MT-3GNB)も無事放送されたし、3GNBに期待する機運は高まる一方。

対して、昨日今日と総集編が放送されたUERKM。すんません新撮の美波町訪問部分だけしか真面目に視てません。UERKMについてはいろいろ考えたけど、「これはグラビアビデオなんだ」と思ったらワリと納得できた。グラビアビデオというのは「動く写真集」で、グラビアアイドルを見ることが目的の映像作品なので、そこにストーリーとか演出とかを期待してはいけない。私もあまねくグラビアビデオの類いを見てきたわけではないので、中には例外もあったかもしれないが、それでも概ねこの認識で間違っていないと思う。そうとわかっていながらも、タイトルによってはついつい衝動的に買ってしまい、「あぁ買っちゃった」とツーンとすることもあったけれどもそれはおいといて(爆)。UERKMはそういうものだった、と思うことにしたことで、少しばかりでも映像作品としての価値があるのかなと。価値ありとする対象が局地的だけど。

TBSやUERKMの制作発表の前って、下降線の朝ドラ視聴率を受けて「見直さなければいけない」みたいなことをNHKの会長が発言して話題になった頃で、「HTMやD&Dのあとって朝ドラ続くんか?」なんて心配していた。それでも制作発表があって、ヒロインが決まって、放送もされた訳だけど。その会長の発言の影響があったかどうかは知らないけど、両作品とも何か足りないような感じがあった。TBSは私は楽しく視ることができたクチだけど、「朝ドラとは何か」を逆に考えさせられる作品だったと言える。もちろんその答えは出ていないけど、ドラマ=映像作品=芸術作品のような感性にうったえられるものに良い悪いといった明確な答えなどない、とニホンGO的に曖昧にして逃げ(爆)。
むらさき寿司
話はガラッと変わって、CDは中央林間へ買いに行ったので仁Dイベントも中央林間スポーツセンターでやった。用事が済んで外に出たら、すぐ近くにむらさき寿司なる寿司屋を発見。それだけです(笑: しかも今日閉まってるし)。