パウンダーだ! すげぇなぁ〜!(セブンに出てくる子供チョイ似)

今日は比較的気温が穏やかで、絶好のウォーキング日和。しかし喉の痛みは昨日より増していて、無理はできない。仕方なく駅前のゲセン行き(爆:元気でも行くだろ)。湾岸を進めたいんだけど、日中は子供が多くてできないのよね。なので軽くクルクルをやっただけ。相模大野とか行こうかなと思ったけど、やはり調子があがらないのでやめといた。

今日は昼飯が少なかったので、おやつタイムにマクドでクォーターパウンダーを買って食べた。実はららぽーとへ行った日の夕飯で初めて食べたんだけど、そのとき感想を書くのを忘れてたので、あらためてじっくり味わってみた。行列なプロモーションで何かと話題のクォーターパウンダー、確かに肉は肉々しい(なんだそれ)んだけど、それ以外がチーズバーガーのまんまなのがなんとも。これだったら安いチーズバーガーのほうが私はいいなぁ。「チーズバーガー(大)」って名前で、もう少し安かったら、喜んで食べてたかもしれない。しかしそれ故、こういった売り方をしないとダメなものかも、とも思った。

最近あまりやってないつけ麺探究のときにも思ったけど、本格的な味、とかいって値段の高いものって、結局その値段と評判を味わっているんだな〜と。直接味とは関係のないそういうものを排除して味わうと、純粋に好みが出る。その結果、私が行き着いたところはインスタントラーメン(笑)であった。バーガーも同様で、マクドナルドでも一番安いバーガーを最良としようとしている。正確には月見とかグラコロとかマフィンとかも好きなんだけどそれはおいといて、ともかく私は美食という道からは縁遠い人なんだなぁとあらためて感じた。グルメ道というのは、味はもちろんのこと値段だ評判だということも加味して、味だけに加味して(なぜか二度言う)論じるものだと思う。でも私にはそれはできないし、かといってジャンクフードに精通しているかというとそうでもない。味という感覚を、食べること以外で表現するというのはかくも難しいものかと、結局ペロッと食べてしまったクォーターパウンダーの箱を見ながらしみじみ考えた、成人式イブであった。ってなんかヘンな締め(笑)。