幼い頃の夢とデジタルな現実

週明け早々、金曜に8割方やったタイヘン仕事の仕上げに全力投球。そうしないと間に合わん。おかげでほぼ完成したけれども、締めの機能がうまく動かず。む〜んと悩んで調べて、夜になってようやく解決方法が見えてきた。なんとか明日には仕上がりそうだ。この仕事はモノができてからが本番みたいなものなので、もうしばらく頑張ることになるんだけど、それでも一山越えた感じで少し安心。

と、一生懸命仕事している間も、頭の中は昨日設置したレコーダーのことでいっぱい(笑)。嗚呼はやく帰って鑑賞し隊!! そんな訳で帰る早々ハイビジョン録画番組を視聴。う〜ん、朝ドラを視ると実感するねェ。いつでもHTMを高精細画質で視られる幸せ‥(ツーン) テレビ番組の視聴環境が新しく、そして良くなるたび、子供の頃劣悪だった視聴環境を思い出す。実家は場所柄地上波の受信状況が悪く、CATVも(今でも)ないため、常にノイズ・ゴーストとお友達だった。それ故、地上波の高画質への憧れは人一倍強いんじゃないかと思う。幼い頃からの夢が叶う瞬間んんん‥とかいって、録画したのはBS Hiでだけどね!(地上波じゃないやん) 多チャンネル時代の今となってはついていくのがやっとだけれども、このままいつまでもキレイな映像を視続けて暮らしていきたい。なんだけど、いま録画予約してる内容はほとんどがアナログ放送なのよネ(爆)。保存のことを考えるとなかなかデジタル移行できなくて。ホント、ついていくのがタイヘンだ。