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ちりとてだけに妄想で
2007/12/25(火) 23:59 すこやか日記
今年最終週のCTC、昨日今日の一門会で主な登場人物それぞれの想いに浸る、まさに前半の総括的な内容だった。ビシッと締めてもらったような感覚が非常に心地よい。あと3回でもう一山あるみたいだけど、私としてはもう締まっちゃった感じなので、ここで来年からの後半の展開を大胆予想!
1.本作品の影の主役である土佐屋尊建が、実は「伝説の落語家・リゲル」であることが発覚、上方落語界に激震が走る。それに呼応するかのように、草原・草々・四草と、喜代美が高校生時代に拾った化石(正平の伝で喜代美の手元に戻る)=ジャスティクリスタルが反応、「徒然亭シロガネ」が誕生。誕生したのはいいが、その輪に加われない小草若は底抜けにふてくされ。その小草若も実は、選ばれし戦士だった‥
#当初は草々がシロガネ化する予定だったが、人気に対応して急きょ四草に配役チェンジ、という裏話も有
2.かつて「上方落語界の四天王」と称された落語家は、徒然亭草若・土佐屋尊徳・万葉亭柳宝であるとされているが、四人目がまだ出ていない。後半、この「四人目のライダー(悪)」がその姿を現し、上方落語界に不穏な空気が流れる。「落語家はオレ一人でいい‥」
関西芸能界を牛耳る天狗芸能、その組織の本当の目的が明らかに!?
3.一方サイバトロン基地(小浜)では、正平が化石だのに携わるようになった頃、アメリカでは空前のパワーレンジャーブーム到来。恐竜とは切り離せないこの流行を、株式会社若狭塗箸製作所の跡取り・友春(アホギルス)はいち早く察知、海外向けに「MIGHTY CHOPSTICKS POWER NURIBASHI」を輸出し大成功。アホにしてはよくやったと正典とも和解、長年の確執は解かれていくのであった‥−完−
くわっ、予想なんだけどちょっとネタバレになっちゃってない!?(そんなことは十中八九ありません) ちなみにこの予想にはエーコちゃんが出てきていないけれども、そこは個人的に聖域なので触れません(ばか)。いやぁ、来年も楽しみであります。
なんて呑気なことを言ってるけれども会社ではウィルス騒ぎで大変だった。クリスマス狙いの新手のもので、もう年の瀬で忙しいってのに対応が面倒ったらありゃしない。問題なのは、どうも日本ではあまり流行ってない? ものらしく、対応策が見つからないこと。こんなおニューなのはじめて!!(爆) とはいえ年内にはなんとかせんとなぁ。