簡易改札かがわかるSuica路線図PDF

JR東日本のプレスリリースに「Suica200万人突破」という内容が追加された(平成14年1月18日付)。サービス開始後約2ヶ月で利用者が約200万人になったとのこと。また、2/8からSuicaが利用可能となる駅に関する情報も併せて記載されていた。

本リリースページのポイントは、別紙としてリンクされている「2月8日以降のSuicaご利用可能エリア」というPDF文書。通常の自動改札と簡易改札の駅が区別されて表記されている。私はこのようなものを見たのは初めてで、まじまじと眺めてしまった。相模線はあらかた簡易改札なのね。このPDFによると都心ではなかなか見られない簡易改札設置駅が、わりと近所にあって嬉しい。嬉しいってのも変だが。


PDFでついでに。JR東日本路線図に東京近郊路線図(車内掲出版)がある。東京近郊の電車内に貼られている路線図だ。新しくなって少々見にくくなったなぁというのが第一印象であったが、もう慣れた。で、このテの「車内にあるのと同じ」といったPDFって嬉しくて、ついつい印刷してしまう。ペーパーレス化が進んでいるのかどうなのか、よくわからない状況だ。