[平成10年度]学校放送第19回感想など

おかあさんといっしょの出演者が弘道おにいさんを除いて降板とのことで、現行兄姉ファンにとっては非常に辛い発表であったと思います。シマヤン家としても非常に辛いです。だってぶたくんが〜!!(号泣)

おにいさん・おねえさんの交代、特におねえさんはある程度予想していたので、そんなにショックではありませんでした。もし今年続投だったとしても、近いうちにこういう時期がくる年齢だなと。このテの交代はポンキッキで免疫ができてたってのもあるけど(笑)。しかし志ん輔師匠までとは意外でした。まぁ師匠も人間ですから、おにいさんおねえさん同様お歳のこともあるでしょうし、長いことやられたのでこのへんで「お疲れ様」も納得のいく話です。しかしぶたくん・へびくんは‥って、ぶたくん・へびくんはもしかしたら別の方が演る形で残るかもしれませんが‥いやだめだ、ぶたくん・へびくんは志ん輔師匠と一緒でなければ。師匠のぶたくんが好きなんだから。

ああ、メンバー交代を容認しつつも好きなキャラクターがいなくなる辛さ、この心の葛藤を解決するために、BSでにこぷんみたいに「志ん輔劇場」を是非!(わがまま)


  • ざわざわ森のがんこちゃん
  • コスプレ激化してますな(笑)。がんぺーちゃんの名付け親役をいい気になってひょいひょい引き受けちゃう、しかもそれを困ったときに気づくというあたり、ヒポ先生らしさがでててよかったです。でも先生って年に1回くらいしかスポットあたらないから残念すね。ヒポ先生もメイ先生もいい味のキャラなのに、普段は「先生=指導する立場」ばかり強調されてしまって。まぁでも、少ないからこそいい味が強調されるのかな、と話数が残り少ないのできれいにまとめちゃう(笑)。


  • しらべてサイエンス
  • みゆき姉さん「もい〜ん」 それだけ(^^;


  • なぜなぜ日本
  • 以前、何かの番組でキャイ〜ンの天野君が原宿のことを「若者の巣鴨」と紹介していて、以来原宿のことをそう呼んでいるんだけどそれはどうでもよくて(笑)。

    巣鴨へは地蔵見に行ったことはあっても、服屋さんに入ったりはしなかったので、床に案内が書いてあったりトイレにカスタネットがある等の工夫がなされているなんて知るよしもありませんでした。普段見る機会のない日常を知る、この番組を見る度、放送教育の素晴らしさを実感します。なんつって(笑)。いやでも勉強になりましたホント。


  • このまちだいすき
  • みずほさん毛伸びた。って他にもっといい言い方あるだろう>毛伸びた

    それはともかくMIBっスか、盛り上げてますね。ホントに最終回の次回どうくるか、期待しすぎは脱力の元とわかっていてもやっぱり期待しちゃいますね。


  • みんな生きている
  • 子供の頃不登校だった人が出した詩集をベースに、その人の当時の心境や今まで、そして今を紹介した今回。主人公が28歳と私と同世代(私いま29歳)なのもあっていつになく真剣に見ました。私自身は不登校とは逆で皆勤賞に情熱を燃やしていたアホですが(笑)、親しくしていた友人が突然登校拒否したりしていたので、この話題は大変興味深かったのです‥が、結局見てもイマイチピンときませんでした。

    不登校する理由がなんだったのか、それがまったく語られていなかったわけではありませんでしたが、なんだかはっきりしなかったです。いや別にはっきりしなければいけないことはないんだけど、なんつうかこう白黒つけないといけない様に思うのは自分が大人になっちゃったからかなぁとか思ったり。

    まそれはともかく、それでその人がその後夜学に通い、今は学校に勤めて前向きに生活している、その人生を紹介する今回の「みんな生きている」を、現場(教室)でどう討論していくのだろう‥と考えてしまいました。不登校はいけない、と頭ごなしに言えないだろうし(?)、かといって「不登校しても何とかなる」と楽観的なところだけを感じ取る生徒もいないとは限らないし。

    いじめ・登校拒否・校内暴力、そんなものをリアルタイムに見てきた私なんかの世代ももう三十路近く。自分が義務教育を終える頃、大人になったらきっと世間にうまくその頃の状況や心情を伝えられるようになる筈、と自信があったんですが、今もってうまく言えないですね。いやもうここまで年が経過してしまったから言えないのか。なんかそういう歯がゆさを今回の放送で再認識した気もします。


  • さわやか3組
  • 河原のクレーン視点やトラックでの裕生カメラ、また追いかける友をひっぱりまくるあたりなど、なかなか俺好みの映像で泣ける〜!‥と思いたかったんだけど、友の別れの言葉が復唱で、妙に無機質に感じちゃってイマイチでした。たぶん今年の3組のエンディングに泣きを期待するのはヤボなんだろうけど、せっかく別れの回だからねぇ。

    とかいいつつ、望月さんの語りのシーンが2話と同じ(多分)蔵の横で、そっちでジーンときてしまいました(笑)。今年、ずっと裕生と親父を中心に描いていけたなら、望月さんは裕生と似たような境遇の先輩として、唯一の理解者というポストでい〜い感じの役どころだったんだろうけどなぁ。3組はそういう番組じゃないから、自然と望月さんの出番も少なくなって。いや〜残念無念。もっと出てたら今年度の学校放送おねえさん大賞(また勝手に賞作ってるし)だったのに、ホント惜しいです。実は最終回、望月さんスペシャルなのを希望(無理)。


  • たっくんのオモチャ箱
  • #32 インテリジェント・サムライダーの話

    この回はテキストによれば「過干渉の善し悪しについて考える」というテーマで、確かにそういう話ではあるんだけども、本来の視聴者(幼保)にとってはどうなのか‥‥なんて今更ぜ〜んぜん思ってません(笑)。サムライダーわかりやすすぎぃ〜ん!たぶん成就しないその愛に向かって走れサムライダー!


    #33 留守番の話

    すみませんこっち回は真面目に見てません(^^; ひさびさにゴーリキーが出てたな〜くらい。


  • 虹色定期便
  • タイトルがまたが泣ける〜>「からっかぜが好き」

    由紀が非常にいい表情でした。やっぱり主役は違うなぁ。これまで莉子(中略)説だのカトリーヌ(中略)説だの唱えてきたけれど、結局のところ主役に落ち着いてしまうのかもしれない。って何がどう落ち着くのだオレ。

    さぁ最終回、鬼馬二の運命やいかに!!(鬼馬二に危機は迫ってないか)