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[平成10年度]学校放送第8回感想など
1998/09/11(金) 15:54 NHK FLASH | 平成10年度
今回は3週あるからとダラダラしてたらあっという間に最終週の金曜になってしまいました。夏バテっすかねぇなかなかページ更新する気力がわかなくて。
きっと夏休みをまだとってないからに違いない(笑:9月後半にとる予定)。
- ざわざわ森のがんこちゃん
- くらし発見
- グルグルパックン
- キッズチャレンジ
- しらべてサイエンス
- このまちだいすき
- みんな生きている
- さわやか3組
- 虹色定期便
- 番外:大河ドラマ 徳川慶喜(9/6)
しずくの坊や:「おぉくぅだペンタだ」と喜び、キャストに川田妙子の名があったぞーとかみさんに自慢気に言ったら「へ?前からいたでしょ」との回答が。
そうだった、「がんこちゃんにくぅが出てる」んじゃなくて「チョビくんがくぅやってる」だった〜!すっかり忘れてた、というより気付かなかった(^^;。まだまだ修行がたりぬ(何の)。
それはともかく、謎のテノール大木・なぞなぞの木さんが、多少デザインや歌にアレンジ(笑)がかかったもののほぼ前作のままだったのが嬉しかったです。こっそり花畑なんかは声が変わっちゃったんでもしかして、と心配してたんですけどこれで安心。水をもらって元気になった時の変わりっぷりがいかにもなぞなぞの木さんらしく、夏休みボケを爽快に解消してくれる感がありました。ってホントか(笑)。
まるもちゃんも「インターネット」で「しらべ学習」ですか。きっと本人、最低単語としては知ってるだろうけど、なんかニューメディアをたどたどしく扱う感じがしてイイです。なんて思うのはまるもちゃんだからだろうけど(笑)。
ストレッチマンの小窓とオニグモ先生の浄化につきますね。カタルシスウェーブ、お役にたてた様で幸いです(笑)>石原さん。
知らない人のためにこんなところで解説:カタルシスウェーブとは、「星雲仮面マシンマン」(1984年 NTV系)の主人公、マシンマンの、言わば決め技です。
N「カタルシスウェーブとは、人の心を善に戻す作用があるのだ」←確かこんな感じ
マシンマンの敵っていうのは、ちょっと悪い一般市民がミスターK(天本英世)という子供嫌いの爺さんによって怪人化させられているもんで、いわゆる人造の怪人とかとは違い爆破消滅させてしまう訳にはいかんのです。だもんで必殺技(こっちの名前は忘れた)で敵を一旦倒した後、カタルシスウェーブで改心させる訳です。カタルシスウェーブも手から「もぃ〜ん」と光線‥というか衝撃波が出るので、ストレッチパワーに似てるといえば似てますね。「手かざして人を改心」というのがおかしく、当時(中学生)友人との間で流行ったものです。友人ったってそんなのにつきあってくれるのは一人だけだったけど(笑)。
ちなみにこのマシンマン、敵のコスチュームがいつも同じで、手(武器)だけ違うんですよ。で、その武器に応じて「バット男」とか「ハンマー男」とかいう名前がついてます(※)。このように全く直球でチープな敵や、カタルシスウェーブといったマヌケな技等が伝説として語り継がれ、見たことない人は「スゲー番組だ」と思っておられる方が多いようです。が、実際リアルタイムで見たいた私にしてみれば「それはともかくしょうもない作品」でした(^^;なんちゅうとファンに怒られそうだけど、なんつうか見る側に「物語の本筋とは別の形の愛」が必要な番組っちゅうか(笑)。シャンゼリオンみたいにもっと徹底したおバカさ加減だったら、私的にはもっといい評価だったかもしれないけど‥。
(※)これは初期の話で、後半は敵のボスが変わったり、怪人の種類(人型ロボとかでてきた)も多少変わってきました。でも多少。
ちなみに後番の「バイクロッサー」は、バイク持ち上げより兄貴の顔!!(思い出して爆笑)。
ETV BOARDで「オカルト推奨だ」等と指摘されている今回。実は「オカルト」の意味がよくわかってないので(無学)、実際どうだったかよくわからない私ですが‥。
この番組って「子供を冒険や挑戦に導く」のが目的で、その表現方法が「子供の視点をほぼ無加工にうつしだしている(加工されてるとしてもそう思わせない)」だと思っています。実はこの「子供の視点」が理由で私はこの番組あまり好きでないんだけど(ドキュメントより芸が見たい)、それは私の趣味なので置いといて。ともかく「冒険に導く」という意味で今回は「お化け」がきっかけで、お化けを求めて罠を作ってみたり、幻影を見たりした、そんないかにも子供らしい冒険を綴った今回がオカルト推奨作品になるのかなぁ‥と知らないなりに思った次第です。昨今のお化けブームで子供達の興味もひけるし、時期的にも夏休み明けで誤りなし。逆に私は見ていてほのぼのしてしまいましたが‥。これで最後に勝生真沙子が「でも、お化けなんて、本当はいないのにね」とか言ったら、なんか夢を壊された感じがして寂しいです。
まぁオカルトのカッパがだめでもがんこちゃんのカッパさんが消されなければいいや(笑)。あ、「蛟(みづち)」のミイラ気色悪かった(笑)。
富士山周辺の湧き水を調べてましたが‥御殿場にも行って(笑)。
水といえば大山のぶ代が確か「全国名水なんとか会」とかいううまい水集会の会長だかをやっていて、御殿場の湧き水飲んで「お゛い゛し゛〜゛い゛(ドラ声)」と言ってる番組を以前見たことがあります。それだけ(笑)。
(タイトル見て)お、ウォッチどり主役?お、目がいろいろ変わってる!‥と最初は期待したんだけど、結局いつもの調べ作業はアチコチだし、仲直りして一緒にリポートするあたりの根拠が不明瞭でなんだか消化不良気味。オチの「おトリ様」も(まぁなんとなくわかるけど)意味不明だし。確かにアチコチが主役で出番が多いのはいいけど、せっかく「ウォッチどりの旅」なんだからもうちっと鳥の出番ふやして話をまとめてほしかったです。
‥と欲ばりもはなはだしい事言っておきながら、そういや今回はおたより特集だったんだなぁと気付き、それにしちゃおもしろかった部類に入るのかな、と一応フォロー(笑)。
この番組にもブラジル旋風が。こうブラジルネタが各所で続くと見ているこっちもポルトガル語が話せるようになりそう‥ってそれはないか(笑)。
先生の手編みセーターの思い出に僕も胸キュン。(アホか(^^;)
ETV BOARDで、美穂の読んでた漫画が「あかね雲」で、それが織物系漫画だったと知りました。実際に放送を見た時はそんな事知らなかったので、「なんか古い漫画読んでるけど、なんか意味があるんかな」とちょっと思っただけだったんですが、上記の通りと知り、あかね雲を知らなかった私の人生がいかに怠慢だったかを思い知りました。て大袈裟(笑)。
それはともかく祝・望月さん復活(消えてないって)。
莉子ちゃんの出番が多そうとテキストから読んでいたので、「オープニングの笑顔がいいじゃないかエ〜?説」を唱えている私(説が変わっとる)としては大期待。でまぁ期待通りの出番だったんだけど、ドラマというより終始討論会っぽかったのでなんとも言い難し。まー今年の虹色は旧来の道徳モノに戻った感があるので、戦争がテーマだとこういう作りになっちゃうのも仕方ないのかなと。
で、先生の涙に僕も胸キュン。(くどい)
ついに出ました「マゲ野地(通訳)」。でも出番ちょっとだけだった!(^^;まあいいか、出ただけでも充分嬉しいし、マゲ姿も格好よかったです。
ビッグマザー掲示板によると、次は41話、44話に出演するそうです。‥っていつ放送だろ(爆)。調べてわかったらManavelous!でお知らせします。