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[平成9年度]学校放送第13回感想など
1997/11/18(火) 13:52 NHK FLASH | 平成09年度
今回はもうのっけからストレッチマンがインパクト強すぎだったんで、他がかすんで見え‥るかと思いきや、他の番組もいろいろやってますね。
ところで、NHKホームページで11/10から「ビット君のデジタル実験」とかいうのをやってますね。これ、イマイチ主旨がわからないんだけど‥最近では聞かれなくなった言葉だけど「メディアミックス」みたいなもんなのかなぁと思いつつ、たまに覗いてます。
- 歴史たんけん
- あいうえお
- なぜなぜ日本
- いってみようやってみよう
- このまちだいすき
- さわやか3組
- さんすうみつけた
- たったひとつの地球
- うたってオドロンパ
- やってみようなんでも実験「作って遊ぼう面白バルーン」
たまたま見たら噂の阿南敦子さんがリポーターをやっていた。のっけのモガ風ファッションでKO気味の私だが(相変わらずだ)、レギュラーのリポーター陣をさしおいて突然登場の背景には何が!?‥ってきっとスケジュールとかの関係だろうねぃ。あまり熱心に見てないんで、リポーターが変わってもあまり衝撃はない私でした。永井一郎(歴史仙人だっけ?)が変わったとしたら、その方がインパクト強し。
何故アフロ(しかもピンク)のしりとり三姉妹、シリトリーナ・シリトリーネまではいいとしてヤキトリーネはあんまりだ(笑)。命名の意図は察するがあまりに関係なさすぎ〜ん>焼き鳥。
懐かしいなぁ清水健太郎。しかしナオキが「花子さんにこの花を」って思いたったところから「失恋レストラン」がかかっちゃ先読めちゃうよ(笑)‥って子供はイントロだけ聴いてもわかんないか。
この番組はリポート色が強いんだけど、ナオキやおじさんのキャラクターはもとよりBGMの選曲など、当初思いもよらなかったところで結構楽しませてくれてますね。今回についていえば、西濃運輸のおじさんがたこ焼につられて(ナオキをトラックに)乗せてあげた時とか、なかなかいい演技してるし。この番組にはあまりそういうところに期待をかけてないもんだから、新鮮な喜びがあったりします。
揃って再放送とわ(落涙)。火曜日はこの2番組を楽しみにしている私としては大変悲しかったです。ヨヨヨ‥
涙の火曜で脱力だった私も、水曜この番組で復・活!(^_^;
しかしまぁ‥あえて言わせてもらおうかなぁ。卑怯だわ今回(爆笑)。麻美が水着でもあまり嬉しくないし、まして太一は論外だぁ‥なんて思ってたら高沢先生、水着で登場はイカンっス。教室の男性教師一同困っちゃうよ。嬉しいけど(やっぱり)。
と、今回は稲吉貴子競泳水着特集で終わりかというとそうではない。卑怯その2は理沙の矯正ネタ(笑)。歯並び悪い‥というかちょっと見てて(役者として)可哀想なぐらいの理沙の歯のこと、ストーリーに組み込むか。無条件にもらい泣きしてしまうではないすか。あんまり触れられたくないんじゃないかなぁ、本人としては。もしかしてそういう契約なのかな(笑)。3組って出演者のプライベートな趣味とか特徴を本編で語ることが多いんですかね。去年のありさちゃんバイオリンもしかり。あれもお世辞にもうまくはなかったし、触れられたくなかったんじゃないかなぁ(笑)‥そんなこたないか(^_^;
この番組に出てくる王子は、どーしてこうも「変態」という形容がふさわしいキャラクターばかりなんでしょう(笑)。しかも今回の「バラ王子」(たなかひろゆき)の、額の薔薇&変な造り馬は変態度更に増長。とはいうものの、変態なのは一見した感じだけで実際はわりと普通なところが「さんすうみつけた」なんでしょうかね。
ところで、たなかひろゆきさんは今まで出てきた王子&王子風のキャラクターも演ってたのかな?と覚えている限り調べたけど、全員違ってた。
平成8年度3学期「なんじなんぷん」時計の国の王子 → いざきひさよし
平成8年度3学期「さんすうゲーム」さんすうの星からの使者カズマ → かわしまとくよし
実はこの番組は見てないんだけど(爆)、11/16(日)の16:00から「見つめる・かかわる・伝える『インターネットと放送教育』」という番組をNHK教育でやっていて、後半ちょっと見ました(つーかニャンちゅうを見ようと思ったらこれやってた(笑))。
簡単に言うとこの番組は、岡山県で開催された「第四十八回放送教育研究会全国大会」の模様を放送したもので、清水國明さんが司会。「たったひとつの地球」の放送内容と、学校に導入されたインターネット環境を利用した教育現場のリポートを見ながら、情報新時代の教育の在り方を考える‥てな内容でした。
学校放送オンライン・みんなの広場の「たったひとつの地球」のページから同じテーマの研究をしている学校・クラスをピックアップ、離れた2学校間でメールのやりとりからはじまり、映像・音声付きのインターネット・テレビ電話(CU-SeeMeみたいなもの)で発表し合ったり等、学校放送とインターネットリソースを教育にうまく組み込んでいった事例が紹介されていました。
インターネット利用者としては、教育現場での活用のされ方など大変興味深かったのと同時に、「いまの子供はいいねぇ」と一気に老け込みました(笑)。あと内容とは関係ないけど、コメンテーターだった女性の方が一人やたらはりきっててちょっとうるさかったです(笑)。
これもねぇ、見てないんだけども(録画の余裕がないんすよ)。土曜に「あいうえお」を録画すると一瞬だけ終わりのシーンが入るんですよ。それで見ただけなんだけど、周富輝とハツとコツ爺が円卓囲んでた。周っスか。しゅう〜(見てないから何もコメントできず、音逃げでおわる)。
冒頭と最後の方だけしか見てないんだけど、最後に「机の上に扇風機を寝かせて、風船をその上に置くと空中に浮かぶ」という現象を利用し、風船を2ヶ使って風船相撲をするってな実験をやってました。風船には出演者それぞれが顔を書き、まぁ自分を投影したようなつもりで相撲をとらせていた訳ですが、ラストに松田京子さんと今回の実験名人(伍井さん)の風船で相撲をとることになった時の、名人の一言。
「チューしてるみたいですね」
間髪入れず「何言ってるんですか」と松田さんのツッコミが入ったものの、場内重い空気のまま番組終了‥ってそんなに重くはなかったけど(笑)。何言ってんだ名人(笑)。なんとも味のある名人でした。
そんな名人の御顔を見たい人は先にも紹介した「ビット君のデジタル実験」ホームページの「やってみようなんでも実験」内、「作って遊ぼう面白バルーン」を参照。問題の風船相撲はこちら。チューの一件はカットされてるようです(笑)。